>  >  > 地下鉄内で農薬吸引、自殺する瞬間!

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画像は、Austin Valley / Poison by design (from Flickr, CC BY 2.0)

 農林水産省は毎年、農薬による事故や被害の発生状況を調査し、その結果をホームページ上で報告している。調査によると、農薬使用による事故の発生件数は年々減少傾向にあることが見てとれる。また、日本において農薬の自由売買は農薬取締法によって禁止されているとともに、農薬は毒物劇物取締法の適用対象でもあり、簡単に入手することはできない。しかし、未だに農薬を使った自殺や、散布中の死亡事故は後を絶たないようだ。

 海外ショッキングニュースサイト「Best Gore」に投稿された動画によると、しばしば農薬が自殺に用いられるという点では中国も同じようだ。映像では、男女8人が北京市を走る地下鉄の車両内で農薬を吸引し、自殺を図るようすが撮影されている。彼らはそれぞれ手に持った瓶を顔に近付け、次々と意識を失って床に倒れ込んでいく。倒れこんだ床には農薬らしき白い粉が散乱し、車内の乗客は一定の距離を保って様子を眺めている。

 どうやら、8人は天津証券取引所で株の売買を行っていたが大きな損失を出し、金を騙し取られたと感じたため自殺するに至ったのだそう。「Best Gore」の記事では、彼らの行為を“清い証券取引を行うことへの抗議運動”と称している。自殺を図った8人は、その後病院に緊急搬送され、そのうち7人の生存が確認されたようだ……。


■抗議活動を目的に自殺を図る人たち

 2011年には、チベット族11人が中国政府の弾圧に対する抗議活動として焼身自殺を図った。中国の治安部隊は「愛国教育のため」といった理由から、政府に対する抗議活動を行う者を逮捕・投獄。時には殺害をもいとわない強硬手段によって鎮圧してきた。こういった対策が、逆に政府への不満を募らせる要因となり、焼身自殺へとつながってしまったようだ。

 また2016年には、オーストラリア政府が行う難民政策に対する抗議活動として、ナウル共和国で、国連職員の目の前で男性が焼身自殺を図る事件が発生した。この男性は、イランから難民としてオーストラリアに逃れたが、太平洋に浮かぶ島国・ナウル共和国へ移送されていた。このオーストラリア政府が難民に対して行う“第3国への移送”は、世界各国からの非難の的にもなっている。

 抗議活動は、声を上げて組織や国、時には世界に向かって主張することが目的であり、決して命を落とすことが目的ではないはずだ。自らの命を投げ出した人たちが望む世界の実現と、冥福を祈りたい。
(文=北原大悟)

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1:匿名2017年1月26日 09:55 | 返信

あっそ

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