>  >  > 【淫行疑惑】狩野英孝、取材返答の“ある一言”で有罪確定コースへ!

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渋井哲也

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狩野英孝

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 写真週刊誌・FRIDAY(講談社)が、芸人の狩野英孝さん(34)の下半身の疑惑、「17歳現役女子高生と淫行疑惑!」を報じた。相手の女性は千葉県の通信高校生に通うMさん(17)で、情報源はMさんの知人のA氏。

 同誌によると、Mさんは地下アイドルとして活動する一方で、狩野さんのライブにも通い、差し入れするほどのファンだったという。Mさんは狩野さんのツイッターをフォローしており、去年5月、狩野さんからツイッターのDMで連絡を取り、後にLINEでも連絡を取るようになっていった。そして遂に、Mさんは狩野さんの自宅へ行くようになった。11月上旬には半同棲状態となり“性的関係もあった”と証言されている。

 狩野さんは同誌の直撃取材に、Mさんが自宅マンションに泊まったことを認めているが、肉体関係を聞かれると「それは……ないです」と否定しつつも、明言したというわけではない。出会った時は「22歳」だと思っていたが、「お僕もおかしいと思い始めて、去年の11月中旬に問い詰めたんです。そうしたら『ごめんなさい。17歳です』と言われて……」と答えている。  

 果たして、Mさんと狩野さんとの性的関係が事実であれば、青少年条例違反(淫行)になるのだろうか。   


■各都道府県によって異なる淫行の定義

 実は、18歳未満との性的な関係は、各都道府県の青少年条例で決められているが、それぞれが微妙に違うのだ。ちなみに、昨年7月までは、長野県では「淫行」が条例違反として認められていなかったが、7月7日に長野県でも「子どもを性被害から守る条例」ができ、施行された。

 昨年7月に成立した長野県の条例で特徴的なのは、禁止してる範囲は「みだらな性行為」ではない。刑法や児童福祉法、児童買春・児童ポルノ処罰法によるもののほか、「威迫等による性行為などの禁止」を定めている。または、性的搾取、性的虐待も禁止している。では、こうした規定は「淫行」とは違うのか?  

 17条には以下のように書かれている。  

1、何人も、子どもに対し、威迫、欺き若しくは困惑させ、又はその困惑に乗じて、性行為又はわいせつな行為を行ってはならない。  
2、何人も、子どもに対し、威迫し、欺き若しくは困惑させ、又はその困惑に乗じてわいせつな行為を行わせてはならない。  
3、何人も、子どもに対し、自己の性的好奇心を満たす目的で、性行為又はわいせつな行為を見せ、又は教えてはならあい。  

 一見、「淫行」と同じように見える。しかし、淫行とは考え方が違う。最高裁判例(1985年10月23日)による「淫行」の解釈を参考にしている。この最高裁判例は、福岡県青少年健全育成条例違反に問われたケースだ。  

 判例によると、「淫行」とは、広く青少年に対する性行為一般をいうものと解すべきでなく、  

1、青少年を誘惑し、威迫し、欺罔し又は困惑させる等その心身の未成熟に乗じた不当な手段により行う性交又は性交類似行為のほか  
2、青少年を単に自己の性的欲望を満足させるための対象として扱つているとしか認められないような性交又は性交類似行為  としている。

 つまり、青少年との性行為全般を規制はしていないのだ。  

 この最高裁判例でいう「淫行」から、長野県条例は「誘惑」を外してる。これは、青少年との性行為全般を禁止ているわけではなく、恋愛による性行為は認めるべきとの見方があったためだ。恋愛で「誘惑」は付いて回る。それ以外の要素は社会的非難を受けるべき行為とした。その趣旨を条文に反映し、明確にしたのである。  


■東京の場合は?

 実は東京都も、2005年までは淫行処罰規定がなかった。現行の東京都青少年健全育成条例では、「18条の6」で「何人も、青少年とみだらな性行為又は性交類似行為を行ってはならない」とある。

 1996年以降、 都議会で淫行処罰規定の議論がなされてから10年近くもかかって、成立したのは、やはり恋愛に公権力が入ることへの違和感があったためだ。


■禁止行為も「みだらな行為」「淫行」「不純な性行為」…各県によって異なる

●「みだらな性行為」または「淫行」を禁止行為と定めている県

北海道、青森県、宮城県、岩手県、秋田県、山形県、福島県、栃木県、群馬県、埼玉県、神奈川県、東京都、新潟県、山梨県、岐阜県、愛知県、三重県、滋賀県、和歌山県、京都府、岡山県、広島県、徳島県、香川県、高知県、富山県、石川県、福井県、兵庫県、奈良県、鳥取県、島根県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県。基本的には最高裁判例と適用範囲は同じと思われる。

●神奈川県は少し違う

 ただし、神奈川県の場合、「みだらな性行為」を「健全な常識を有する一般社会人から見て、結婚を前提としない単に欲望を満たすためのみ行う性交」といい、「わいせつな行為」を「いたずらに性欲を刺激し、又は興奮させ、かつ、健全な常識を有する一般社会人に対して、性的しゅう恥けん悪の情をおこさせる行為」と定義づけしている。神奈川県だけが「結婚を前提」という言葉が入っている分、規制の対象が広い印象を受ける。

●福島県と愛媛県も少し違う

 また、福島県と愛媛県の条例では、禁止される範囲が「不純な性行為」とある。これらの県では「不純な行為」が何を示すのかが不明確だが、最高裁判例に準じるものではないかと見られている。

●愛媛県では無罪判決の判例も

 ただ、淫行処罰規定がある愛知県でも、恋愛関係による性行為について無罪判決を出したケースがある。妻子を持つ飲食店の副店長だった男性が、アルバイト店員の女子生徒(当時17歳)と性的関係を持った。しかし、お互いが恋愛感情を抱いていた。そのため、名古屋簡裁では「淫行に相当するというのは疑問が残る」とされたのだ。恋愛感情があれば、禁止される「淫行」にあたらない、との趣旨になるが、条文上は明示的ではない。

●「誘惑」を禁止していない県も

 長野県同様に、禁止される性行為の中に「誘惑」がない自治体は、千葉県、大阪府、山口県である。山口県は「相手方を欺き若しくは困惑させ、又はその困惑に乗じて性行為又はわいせつの行為をすること」としているため、長野県と同様の規制対象だ。長野県の解釈で言えば、恋愛による性行為は認めているということになる。大阪府の場合は、さらに限定させて、「専ら性的欲望を満足させる目的で」も加えている。禁止される範囲をより限定した。

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コメント

1:匿名2017年1月21日 14:15 | 返信

誰が最初に言ったのか
「英孝 淫行 僕連行」
クソワロタ

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