>  >  > IS、人質にマシンガンをぶっ放して蜂の巣に

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画像は、「Best Gore」より

 世界中を恐怖に陥れている過激派組織「イスラム国(IS)」の処刑映像制作が止まらない。彼らは、まるで自らの力を誇示するかのように、捕えた人質を残虐な方法で処刑する動画をネット上で公開している。そして今月25日にも、ISによる新たな処刑動画が公開されたと海外ショッキングニュースサイト「Best Gore」が伝えた。

 捕えられたシリア軍兵士のインタビューで始まる今回の映像は、昨年12月に政府軍が反体制組織から奪還に成功した、シリア北部のアレッポで撮影されたとみられている。IS戦闘員によって引きずられるシリア軍兵士は、恐怖のあまり叫び声を上げている。そしてIS戦闘員は、地面に仰向けで倒された兵士を足で踏みつけると、肩から下げたマシンガンを手に取り、兵士に向けて一気にぶっ放していく。銃弾の勢いで辺りには土埃が舞い、兵士の体は波打っている。映像の最後は、もう息のない兵士の腹に銃口を突き立て、立ち去るIS戦闘員の後ろ姿で締めくくられるのであった――。


■懸念されるアルカイダの勢力拡大

 これほどまでに凶悪なISだが、元を辿れば2011年9月11日にニューヨーク同時多発テロを起こし、その名を世界中に轟かせたイスラム教スンニ派の国際テロ組織「アルカイダ」における一つの勢力にすぎなかった。しかしISは、その過激さ故にアルカイダからも非難を受け、その後分離し、猛烈な勢いで勢力を拡大した。そして今では、どんどん“領土”を失っていくISに変わり、再びアルカイダがアフリカとイエメンで勢力を拡大しているという。

 アフリカ・サヘル地方で勢力を温存し、リビア・ソマリア・ナイジェリアなどの国へと触手を伸ばし始めたアルカイダ。中でもイエメンでは、目を見張るほどの急拡大を遂げ、現在の戦闘員は4,000人にまで膨れ上がっているという。彼らが再び、世界中を対象としたテロ行為に走るのは時間の問題かもしれない。

 ISが勢力を失う中、また別の組織が伸びる――。イタチごっこのように繰り返す“テロ掃討”という課題に、国際社会はどのように対応していくのだろうか。
(文=北原大悟)

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