>  >  > 巨大地震発生確率ランキングTOP10!

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イメージ画像:「Thinkstock」より

 独立行政法人である国立研究開発法人の一つ、「産業技術総合研究所」(産総研)の地質調査総合センターでは、日本全国にある活断層の地質調査を行っているが、その結果を「活断層データベース」としてWeb上に公開している。昨年は熊本地震(M7.3)、鳥取県中部地震(M6.2)と2つの大きな地震が日本を襲ったが、どちらも大陸プレート内地震(活断層地震)だった。恐らく多くの読者が、次にどこで大きな活断層地震が起きるのか知りたいと考えているだろう。そこで、産総研のデータベースをもとに、今後30年のうちに活断層地震が発生する確率の高い順にランキング形式で紹介することにしたい。


■活断層地震の発生確率ランキング(今後30年間)

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根来断層 画像は「東京大学地震研究所」より引用

第10位:根来断層(和歌山県) …… 発生確率7%

 日本最大級の断層である中央構造線の一部。九州から茨城県まで延びる日本最大級の断層であり、2016年4月の熊本地震はこの延長線上で発生した。根来断層は、和歌山県北部の岩出市根来に位置する。歴史上の記録はないが、西暦635~750年頃に大地震が起きたと考えられている。この断層を含む中央構造線が大きく動いた場合、M8相当の巨大地震も起き得るとされている。


9位:紀伊水道(徳島県)…… 発生確率8%

 中央構造線のうち、和歌山市と徳島県鳴門市を結ぶ海上の部分。1789年に徳島県南部でM7.0の地震が起きたが、震源は紀伊水道だった可能性がある。この時は、徳島県南部の沿岸地方で家屋などへの被害や山崩れが生じた。次に地震が起きる場合も同程度の規模になると推定される。


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茅野断層 画像は「大鹿村中央構造線博物館」より引用

8位:茅野断層(長野県)…… 発生確率8%

 新潟県から静岡県まで延びる糸魚川静岡断層線(糸静線)の一部。この断層線の主軸と平行するように、長野県諏訪郡富士見町あたりに存在している。糸静線のうち、この断層を含む長野県の諏訪湖北方から富士見町下蔦木付近に至る約33kmの一帯を中南部と呼ぶが、同区間全体が一度に動く地震が起きた場合、M7.4程度の大地震となると想定される。糸静線が大きく動く結果として、日本列島が分断する大災害になるという予言もある。

コメント

2:2位2017年2月16日 00:24 | 返信

和歌山県“伊那郡”ではなくて、正しくは“伊都郡”。

1:匿名2017年2月15日 19:09 | 返信

当たるかどうかはともかく、地震に対しての注意喚起は良いことだよ。
らだ、別人の名前で発表することを勧める。
あなたでは信頼性が全く無い。

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