>  >  > 元駐在警官が明かした「レイプ村」の実態

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • コメント1
kishu0323_02.jpg
画像は「Thinkstock」より引用

【日本奇習紀行シリーズ】 埼玉県北西部

 女優・田中裕子主演の映画『ザ・レイプ』(東陽一監督/1982年)では、主人公のOL・矢萩路子(田中)が、中古車セールスマンの谷口(伊藤敏八)にレイプされ、その後、孤立無援の中で戦う姿が描かれている。同じく1988年公開のアメリカ映画『告発の行方』(原題:The Accused)では、ジョディ・フォスター演じるサラ・トバイアスが酒とマリファナでラリっていた際に輪姦された後、地方検事補・キャサリン(ケリー・マクギリス)との二人三脚で勝利を掴み取るまでの奮闘ぶりが描かれている。しかし、現在でもしばしば語られることだが、性犯罪の被害を受けた女性やその家族は、映画のヒロインのように、必ずしもその加害者や世間の目と戦いきれるというわけではなく、むしろ事実上の泣き寝入りを余儀なくされるケースの方が多いように思われてならない。


「なにせあのあたりじゃ、男たちが揃いも揃って鬼畜三昧ですからね。そういう事情を知っていて近寄る人間は、当時もほとんどいなかったんじゃないでしょうか」


 かつて埼玉県北西部に位置するある地域で、組織的に行われていた輪姦の実態についてそう証言するのは、付近の村に駐在していたという元警察官・山本直次郎さん(仮名・89)。山本さんの話によると、その地域では、近隣に住む男たちが徒党を組み、女性たちを集団で犯す行為が公然と行われていたのだという。


「もともとその地域には男たちしか住んでいなくて、村というか、集落の体はなしていなかったんですよね。みんな、何をどうやって飯の種にしているかもわからんような連中ばかりでしてね、本当に“ただそこに住み着いている”という感じでしたよ。誰に聞いても素性がわからないというか、どこから来てどういう経緯でそこに住むようになったのかもわかりゃしないし、聞いたところじゃ、住民票だってありゃしないんですから」


 そもそもこの「男」たち、元・鉱山労働者や元受刑者などを中心とした“流れ者”たちが、空き家などに住み着く形で徒党化したのではないかと、近隣住民たちの間では噂されていたというが、その素性は一切不明。働くこともなく、日がな一日、酒を飲んで寝ているだけの日常を送っていたという。そのため、山本さんは彼らの本業が強盗集団のようなもので、そこで得た金品で生活しているのだろうと推測し、実際、何度も自分なりの捜査を行ったそうだが、それでも彼らのしっぽを捕まえることはできなかったという。しかもそうした生活を送る彼らは、強盗集団としてのみならず、レイプ集団としての顔も併せ持っていたというのだ。

関連キーワード

コメント

1:匿名2017年3月30日 01:10 | 返信

風習ではなく、加害者に脅されたのか、これ以上面相に巻き込まれたくないからと考えるのが妥当
昔の田舎だと食べていくことで日々精一杯だろうに、事情聴取だの裁判だの面倒で小難しいことになったら被害者にとって損でしかない
そんな素性のわからない輩から賠償金がもらえるわけでもないだろうし、泣き寝入りしてなかったことにするのが無難だったのでは

コメントする

お名前
コメント
画像認証
※名前は空欄でもコメントできます。
※誹謗中傷、プライバシー侵害などの違法性の高いコメントは予告なしに削除・非表示にする場合がございます。