>  >  > 【閲覧注意】胎児の胸を突き破った心臓

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※2頁目に衝撃的な動画を掲載しています。苦手な方は文章のみご覧ください。

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画像は、Internet Archive Book Images / Image from page 517 of "The practice of medicine : a treatise on special pathology and therapeutics" (1848) (from Flickr, CC BY 2.0)

 世の中には希有な心臓脱症という病気が存在する。この病気は先天的に心臓の一部または心臓全体が胸部から体外に露出した状態を指し、全ての先天性心疾患の中でも発症頻度が0.1%以下、発症率も800万人に1人という極めて稀な先天異常だ。また心臓脱症を患った胎児10人のうち9人は死産、または生後3日以内に死亡することがほとんどだという。2012年10月には米国・テキサス州で心臓脱症を患った少女が生まれた。彼女は生後すぐに手術室に運ばれ、6時間に及ぶ手術の末無事に心臓は体内に戻され、その後の回復も順調だという。

 そんな中インド北東部に位置するアッサム州の村でも今月2日、心臓脱症を患った女児が生まれたと報じられた。動画サイト「LiveLeak」には、生後直後の胎児の姿を映した映像が公開されており、パックリと大きな口を開けた胸部からニョキッと頭を突き出した心臓がバックバクと鼓動を響かせる様子が捉えられた。映像から赤ん坊の胸部が心臓の鼓動と一緒に大きく隆起し、波打つ様子がはっきりと見てとれる。幸いなことに赤ん坊は現在グワハーティー医大付属病院の集中治療室に運ばれ、国の費用で手術を受けられるそうだ。

 実はインドで心臓脱症の胎児が生まれたのは今回が初めてではなく、2009年にはインド東部に位置するビハール州で、心臓が完全に体外に出た状態の男児が生まれている。赤ん坊が病院に運ばれた後、医師たちは小さな肺と臓器に細心の注意を払いながら、3時間に渡る手術を無事成功させた。担当した手術医によると、内臓が捻じれたりよれたりすることも一切なく、胎児も順調に回復しているという。

 生まれた直後から命が危険に晒されるとは何とも悲しいことだが、小さな命が無事助かることを祈るばかりだ。
(文=北原大悟)

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1:匿名2017年3月13日 02:46 | 返信

チ○コにしか見えない

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