>  >  > 大理石の板に挟まれジリジリ潰された作業員

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画像は、「Best Gore」より

“キツい”“汚い”“危険”という「3K」のイメージが根強く残る建設業。実際、昨年5月に厚生労働省が発表した「労働災害発生状況」によると、墜落や転落による死亡事故が全体の26%を占めている状況だ。転落防止用の手すりの未設置や、命綱が適切に使用されていないなど安全意識の乏しさが死亡事故につながっている現状が明らかになった。また、重機関連の死亡事故も多発しており、昨年7月には滋賀県大津市でビルの解体工事中、作業員の男性が重機に挟まれ死亡。同様に今年1月にも、千葉県千葉市で下水道管の工事中に、作業員の男性が土管と重機の間に挟まれて死亡する事故が起きた。

 このように建設現場での悲惨な死亡事故が報道されているが、国内の発生件数はここ5年で20%も減少している。日本での労働災害発生状況に改善の兆しが見られる中、トルコ中央部に位置する都市シワスの工場では、男性作業員2人が死亡する事故が発生してしまった。海外ショッキングニュースサイト「Best Gore」には、その決定的瞬間を収めた動画が公開されている。

 男性作業員2人が、巨大な大理石板を移動させる作業にあたる最中に悲劇は起こった。荷台に並んでいた石板の1つがバランスを崩し、作業員の上に倒れてきたのだ。とっさにもう1人の作業員が駆け寄るが、そこへさらに2枚の石板が勢いよく倒れてくる。映像には、作業員2人が代理石板に挟まれて完全に身動きが取れなくなり、ジリジリと苦しめられながら弱っていく様子が捉えられている。その後の情報によると、2人は激しい内部損傷が原因で搬送先の病院で死亡が確認されたそうだ。


■建設資材が原因の事故は日本でも……

 今年1月には、大阪市にあるNTT西日本の関連施設の建設現場で約120枚の石膏版が落下し、トラックの荷台で作業中だった男性作業員に直撃。また、2月にも埼玉県新座市の建設現場で作業台に使われていた鉄骨が落下し、男性作業員1人が下敷きになった。どちらも、作業員は事故後に死亡している。

 二度と悲惨な事故が起きぬよう、徹底した安全管理の下で作業を行ってほしいものだ。
(文=北原大悟)

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