>  > 【肉好き必見】「いきなり!ステーキ」主催の肉友パーティに潜入!

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石丸元章

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――無類の肉好きであり、いきなり!ステーキのゴールド会員である作家・石丸元章が、会員なら誰でも参加可能な社長主催肉友パーティに潜入取材!

 食前酒も前菜もなく、“いきなり!”立ち食いで厚切りのステーキを食べる! ―― 驚愕のアイデアで、国内外の外食産業の常識に大ショックを与えたステーキチェーン「いきなり!ステーキ」が、ほぼ月イチで、会員カードを持つ顧客や、食肉業界人を相手に、“肉の社交会”とも呼ぶべき、社長主催のパーティを開いているという。正式名称“肉友クラブパーティ”。「肉好きなら誰でも参加できる」というふれこみだが、いったいどんな人たちが集まるどんなパーティなのだろう。取材申し込みもせずいきなり潜入してみた。


●その夜、上野店は肉の鹿鳴館と化した

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会場内。パーティ開催前
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肉友パーティのメニューとプログラム

「第18回いきなり! 肉友クラブパーティ」

 NYへの出店という、宿願を達成を記念して開かれた今回のパーティは、グループを象徴する旗艦店である「いきなり! ペッパーランチダイナーUENO3153店」で開かれた。今回に限らずだが、毎回、肉友パーティの会場に指定された店舗では、店長以下すべての従業員が緊張の極に達するという。それもそのはず、肉友パーティにやって来るのは、食肉バイヤーをはじめとする食肉業界のプロ中のプロたちや、日米市場関係者、起業家、セレブなど。いずれもステーキ慣れした人たちだ。さらには、月間30キロ以上も各店でステーキを食べているカリスマ顧客も表彰式のためにやってくる。彼らは量だけでなく、ステーキに対する批評家としても一流だ。そして極めつけは、 創業者でもある一瀬邦夫社長その人が、メインホストとしてパーティを仕切っているという現実。衆人環視の中、焼き方ひとつ、斬り方ひとつ、塩加減……、肉友―パーティの会場となる店舗は、すべてにおいて圧倒的なレベルに達せざるを得ないのだ。


●受け付けにはいきなり!美人社員も

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パルマ産プロシュートハム。ワインにぴったり! 衝撃のうまさ
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岩手産牛のローストビーフ。なにこれ、溶ける! やわらかくてジューシー、何枚でも食べられるほどのウマさ!(実際に複数回おかわり)
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ローストビーフはその場で切ってもらえる。
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通販で販売中「牛たん仙台なとり」の特製たれ仕込み牛タン。こちらもジューシー!

 受け付けを担当してくれたのは、おそらくは本社の広報や秘書課の社員だろうか。店内はにぎやかな飾り付けがされ、ローストビーフを焼くステキなにおいが漂っている。参加料金は¥6000円~だから、特別に安いというインパクトはなかったのだが、潜入して気持ちが変わった。ワインやビールを好きなだけ飲むことができるほか、ステーキだけでなく、仙台牛のローストビーフでも、イタリアの生ハムでも、ワイルドハンバーグでも、いくらでも追加注文して食べていいのである。

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ワイルドハンバーグ。タレをかけるとジュジュジュ~! ワイルドな音でワイルドに男食い! うまいっ!
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ヒレステーキ。なんだこの味わい深さは!
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リブロースステーキ。お腹いっぱいなのに、全然食べられる!おかわりおかわり!あー幸せ!
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テーブルいっぱいに!

 これ、6000円は軽くいっちゃうでしょ。しかも当然、追加するとスタッフがとても喜んでくれる。また、ワインに関しても個人的に店舗で飲んだことはこれまでなかったのだが、通常500円提供の安ハウスワインが、存外おいしいのである!  パーティで出された肉は、通常店舗で出してるものと同じということだが、普段見ることがないほどの分厚さで焼かれたヒレステーキの味は、格別に感じた。

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