>  >  > 屋上でザクザク行われる死体解剖=インド

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画像は、Internet Archive Book Images / Image from page 633 of "The breast: its anomalies, its diseases, and their treatment" (1917) (from Flickr, CC BY 2.0)

 死体を解剖する様子は刑事ドラマなどでよく見られるが、もちろん誰でも好き勝手に解剖ができるわけではない。日本国内では、解剖医らが遵守しなければならない「死体解剖保存法」という法律が制定されており、この法律に則って解剖が行われない場合、懲役刑や罰金が科されることになる。多くの先進国では、死因の判別が難しい異状死の場合は司法解剖により死因の特定が行われる。中には死体の解剖率が“約9割”という国もあるが、日本の解剖率は約1割と死因究明に関しては後進国といわれている。

 とある法医学者いわく、日本の解剖率の低さには警察による検死が影響しているという。警察により犯罪性が疑われた死体のみが解剖され、残りは調べられることなく火葬場行きとなるケースがほとんど。日本における死体解剖の必要性が叫ばれる中、インドでは白昼堂々と斬首死体の解剖が行われている。海外ショッキングニュースサイト「Best Gore」に、その様子を捉えた動画が公開された。

 インド中央部のマディヤ・プラデーシュ州で撮影された映像には、家の屋上に横たわる斬首死体の姿が。胸から腹にかけて、大きな切り込みがあることも確認できる。すると、手袋を装着した男性が、手にしたナイフで躊躇することなくザクザクと死体の皮膚を切り裂いていく。皮膚の裂け目から覗く筋肉や内臓は、死体が遺棄されてから時間が経っているのか、黄色く変色し、流血すら見られない。


■死因究明のための制度を整える先進国

 日本が死体解剖の後進国といわれる一方で、死因究明への取り組みが盛んな国は多い。オーストラリアなどでは「コロナー制度」と呼ばれる死因究明裁判が行われており、スウェーデンでは死因の究明を行う法医学医師の人員や設備を、国が責任をもって整備しているという。またスペインでは、従来のものより安価な検死技術「低侵襲検死」が開発されている。

 屋外で堂々と斬首死体の解剖まで行うインドの自由さには、驚かされてしまう。
(文=北原大悟)

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