>  > 【徹底取材】牛の除角作業がマジで残虐すぎる!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • コメント4
dehorning_01.jpg
除角の光景 画像は「Vegan Souls」より引用

 牛の角というと、人間の爪のように神経も血管も通っていないと思われる読者もいるのではないだろうか? 筆者も最近までそう思っていたのだが、実際には牛の角には神経も血管も通っている。ところが、日本で家畜として飼育される牛の多くが、人に危害を加えたり互いに傷つけ合うことを防止するなど管理上の都合から、なんと“麻酔なし”で除角され、その過程ではショック死する牛さえいるというのだ。この事実に強い衝撃を受けた筆者は、動物愛護団体や企業に聞き込みを行うなど、牛の除角問題について徹底調査することを決意した。

除角の光景 動画は「YouTube」より


■残酷すぎる除角、麻酔を使わない本当の理由

dehorning_03.jpg
インタビュー中の筆者

 まず、除角をはじめとする動物愛護の問題に取り組むNPO法人アニマルライツセンターの代表、岡田千尋氏は次のように現状を語った。

「日本で飼育されている牛の多くは、作業者の安全を守り、牛同士の突き合いを防ぐために除角されています。ご存知の通り、除角は一般的に麻酔なしで行われています。今年の初めごろ、ある畜産施設の従業員から内部告発がありました。除角により、牛が死んでしまったというものです。

 除角の道具は電気カッターのようなもので、まず角を切り落としてから、その後(傷口に)木炭で熱したコテのようなものをあてていたそうです。もちろん、作業員も血まみれになりながらの重労働だったといいます。

dehorning_04.jpg
岡田千尋氏

 しかしその時は、牛が興奮状態に陥って失神。獣医に診てもらうと心不全と判断され、やがて死亡が確認されたそうです。さらに、この一件があってもなお、農場主の要請で牛の鼻輪の穴開けまで麻酔なしで行われたといいます」

 なんとも悲しい事実である。それにしても、なぜ日本で牛の除角は麻酔なしで行われることが多いのだろうか?

「いくら除角に正当な理由があるにせよ、鎮静剤や麻酔を使用すれば牛に過度な苦しみを与えずに済みます。ところが、2014年度に国産畜産物安心確保等支援事業が発表した飼養実態アンケート調査報告書によると、日本では肉牛の59.5%、乳牛の85.5%が除角されており、そのうち麻酔を使用する農家は肉牛の場合17.3%、乳牛の場合は14%のみです。これは、麻酔を使用する場合には獣医師の処方が必要となり、コストがかかるためです」(岡田氏)

関連キーワード

コメント

4:匿名2017年6月 1日 14:14 | 返信

黒毛和種農家ですが、まず現状を伝えきれてないですね。除角する農家も少ないし仮に必要な場合でも[ホーンズアップ]使ったり塩ビパイプカッターで代用したりとみんな工夫してます。
そもそも上記のような状況は誰も望んでませんしね。
徹底取材とありますがTOKANAにも深月ユリアさんにもちとがっかりです。

3:匿名2017年5月31日 02:39 | 返信

中韓より劣る・・・
これ必要あるの?

2:匿名2017年5月25日 07:11 | 返信

自己愛の強い、岡田千尋か
動物園反対とかいって猫を飼っている矛盾したアニマルライツ

1:匿名2017年5月24日 08:20 | 返信

インタビュー中の筆者って写真いらんやろ。

コメントする

お名前
コメント
画像認証
※名前は空欄でもコメントできます。
※誹謗中傷、プライバシー侵害などの違法性の高いコメントは予告なしに削除・非表示にする場合がございます。