>  >  > 高速回転ローラーに巻き込まれて死んだ作業員

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画像は、Kelly Short / Child Labor: Carolina cotton mill, 1908. (from Flickr, CC BY 2.0)

 昨年9月、奈良県南庄町のリサイクル工場で、男性作業員が重機に巻き込まれ死亡する事故が発生した。110番通報を受けて駆けつけた同県警は、破砕機で粉砕された木材片の中から、男性の遺体や作業着の一部を発見。同署の調べで、男性が事故当日に初めて破砕機を扱っていたことが判明したという。

 日本国内では、これ以外にも作業員が重機に巻き込まれる事故が後を絶たない。2013年には新潟県の清掃センターで、男性職員がゴミ破砕機に下半身を挟まれて命を落としている。また、昨年は沖縄でも作業員がベルトコンベヤーの清掃中に巻き込まれ、右腕を切断するという事故が起きている。さらに今年1月、京都の繊維工場でも男性社員が作業中に誤って機械に腕を挟まれ、搬送先の病院で死亡する事故が発生しているのだ。

 しかし、同様の悲惨な事故は、日本のみならず海外の工場でも相次いでいた。海外ショッキングニュースサイト「Best Gore」では、紡績機のローラーに巻き込まれた男性作業員の様子を捉えた動画が公開された。

 同僚と談笑しながら作業する男性を待ち受けていた運命は、なんとも残酷なものだった。彼がふと気を抜いたその瞬間、一気に身体がローラーの餌食に。同僚たちは、なんとか機械を停止させようと必死に駆けずりまわるが、それを横目にローラーは男性を振り回しながら回転を続ける。まるで人形のようにグルグル回転する男性の身体は、何度も何度も地面に強く叩き付けられる。しかも、その速度はどんどん上がっているようだ。すでに作業員に意識はなく、なされるがままの状態だ。工場の床は、男性から噴き出した血で真っ赤に染まり、回転するローラーからはあり得ない方向に曲がった足が飛び出している――。

 一瞬の気の緩みが招いた今回の死亡事故。目の前で同僚がグルグルと死にゆく様を目撃した作業員らの恐怖は、想像を絶するものだったに違いない。
(文=北原大悟)

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