>  > 美人ブロンドFBI捜査官が「ISの花嫁」に!

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 米CNN(5月2日付)によると、FBIは女性捜査官が、取り調べ対象の「イスラム国(IS)」勧誘員と、ひそかに結婚していたことを正式に認めたという。この事実は、これまで米裁判所が情報公開を禁止していたが、連邦裁判所の記録公開に伴い初めて明らかになったとされる。


■ブロンドのFBI女捜査官が「ISの花嫁」に

「ISの花嫁」となったのは、元FBI捜査官のダニエラ・グリーン嬢。チェコスロバキア生まれ、ドイツ育ちの彼女は、2014年1月、ドイツ語通訳者としてFBIのデトロイト支局に配属された。

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ダニエラ・グリーン 「CNN」の記事より

 このとき、捜査の対象となったのが、後の夫となるデニス・カスパート容疑者だ。カスパートは、もともとドイツでラッパーをしていたが、どういうわけかISに加入。ISのプロパガンダ動画では、切り落としたばかりの人間の頭部を誇らしげに掲げ持つような残虐極まりない男としてフィーチャーされている。

 米政府は2015年2月、カスパートを「特別指定国際テロリスト(SDGT)」に指定した。同年、アメリカのミサイル攻撃で「死亡説」も流れたが、実際は生き残り、現在もシリアのIS支配地域に潜伏中とされる。ちなみに、この男、ラッパー時代は「デソ・ドッグ」と名乗っていたが、IS加入後は「アブ・タルハ・アル・アルマニ」に改名したようだ。

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デニス・カスパート容疑者 「CNN」の記事より

 それにしても、FBI捜査官が、よりによって捜査対象と結ばれてしまうとは、とんだミイラ取りだといわれても仕方ないだろう。

 2014年6月、グリーンはドイツに住む家族を訪ねるとの理由で、上司から休暇の許可を得たが実際は違った。彼女は、カナダからトルコ経由でシリアへ入国したのだ。そして、まもなく現地で結婚。

 驚いたことに、当時彼女にはアメリカ軍人の夫がいたという。「重婚罪」に当たるのではと思うが、そんな現実的なこと、一度燃え上がった2人には関係なかったのだろう。

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