>  >  > フジ亀山社長、失脚の裏に年寄りの嫉妬と過剰介入

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • コメント0
0515fujiterebi_01.jpg
※イメージ画像:Thinkstockより

 フジテレビは亀山千広社長の退任を発表した。就任当初は期待値が高かったものの、ふたを開ければ散々な結果だった。さらに、『笑っていいとも!』『ライオンのごきげんよう』など歴史ある番組を次々と終了させ、その経営判断には賛否両論が渦巻いていた。

 無論、社長である以上、就任以降に行ったすべての決断はフジテレビを良い方向へ導くためと思ってのことだったはずだ。しかし、結果的には何もできなかったともいえる。果たして亀山社長は何をミスしたのか。関係者に論評してもらった。

「亀山さんの一番の失敗は現場介入が過剰だったことです。社長が口を挟みすぎると現場や中間管理職が委縮し、上の顔色ばかり伺うようになります。過去の社長は番組終了に関して、亀山さんほど介入しませんでした。しかし、亀山さんはトップダウンで番組の終了や新番組の選定に口を挟み、ドラマの脚本や演出にも意見していたようです。編成局長や制作局長に任せるべき仕事を自ら行い、結果的に管理職は亀山さんのご機嫌伺いに終始、現場は自由な発言が封じられ、クリエイティブな環境ではなくなったのです」(放送局関係者)

 度を越した現場介入によって無用な混乱を生じさせてしまい、面白いものを作ろうという気概が現場から消えてしまったようだ。現場を知る社長だからこそのトップダウンだったのだろうが、それが過剰だったらしい。

 さらに、社長への「嫉妬」もひとつの理由だという。

関連キーワード

コメントする

お名前
コメント
画像認証
※名前は空欄でもコメントできます。
※誹謗中傷、プライバシー侵害などの違法性の高いコメントは予告なしに削除・非表示にする場合がございます。