>  >  > 瞑想が脳にもたらす7つの効能が超ヤバい

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 マインドフルネスや瞑想に注目が集まっている昨今だが、その効能はビジネスや日常生活の中で冷静で的確な判断ができるようになるということに加えて、瞑想中はとにかく“幸福感”が半端ない状態であることが実験で実証されている。


■瞑想中の脳活動をモニター

 fMRIと呼ばれる脳活動を画像化し計測できる機器だが、ここにきて高性能化が進み簡便性が向上していることもあって、今では幅広い分野の研究や実験に使われるようになっている。

 アメリカ・ウィスコンシン大学の実験室ではこのfMRIを使って、瞑想中の仏教僧の脳活動を測定している。細胞遺伝学者であり作家でもあり、そしてチベット仏教僧であるマチウ・リカール氏の頭部に256本のセンサーを装着して、瞑想中の脳の動きを詳細にわたってモニターしたのである。リカール氏のほかにも数名の浅いキャリアの仏教僧たちの脳の活動も同じくモニターされた。

buddhistmonk1.JPG
EWAO」の記事より

 結果は驚くべきものであった。瞑想をのべ5万回以上重ねているベテラン修行僧であるリカール氏の脳の機能が並外れて高いことはある意味で想定できたことだが、瞑想についてまだキャリアが浅い修行僧であっても、一般人に比べれば際だった脳活動を見せていたのだ。1日20分間の瞑想をはじめてまだ3週間の者であっても、一般人との脳機能の違いが一目瞭然であった。

 そして瞑想中のリカール氏の脳のガンマ波は、なんとメーターを振り切って計測不能になるほどのレベルで発生していたのだった。さらに詳しくモニターすると、左側の前頭前野の活動が活発であることがわかった。この部分の活動は幸福感を増大させ、逆にネガティブな考えを遠ざけるとされている。瞑想により学習能力、集中力、記憶力、注意力が増すばかりでなく、なによりも本人が幸せでいっぱいな気分になっていたのだ。

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