>  > 今年の8月21日“アメリカ皆既日食”から人類滅亡開始!

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■生命至上主義は悪魔主義

――イルミナティが悪い宇宙人と結託して陰謀を企てているという話しもありますね。しかし、ロックフェラーぐらい金も権力もあれば、死んだと見せかけて実はクローンで再生するなどして、「密かに生き延びているのではないか?」と思ってしまいますが……。

 私に言わせれば「命こそ1番大事」というのが、悪魔の主張なんです。なぜかというと、人間の生命は輪廻転生で延々に続くものだからです。今ある命が1番だという考え方は悪魔主義と同じです。悪魔主義とは、今ある物質と快楽が大事なんです。命も今ある命がすべてだから、目に見えないことを考えちゃいけないんです。


――確かに今、「死んだら負け」みたいな風潮はありますよね。

 そうなんですよ。生きている間に自分のやりたいことをやって獲得して死んだらそれで終わりという風潮。しかしそれは、西洋の考え方かもしれませんね。日本人はもともとそう考える人は少ない。「生まれ変わったら~になる」というように、輪廻転生という概念は普通に昔からあったと思うんです。


■少子高齢化で滅亡する日本

――そういえば、岡さんは過去に、「日本で年間300万人も自殺する未来の話を考えていた」と著書に書かれていましたね。

 その話は、道を歩いているとあちこちから人が飛び降り自殺しているというような社会なんです。つまり、死の概念が変わった未来を描きたかった。今、死というものが1番辛いことになっている。だから、自殺に関して悲劇が伴うわけじゃないですか。でも、そんな風に思われない社会がやがて来ると予測したんです。自殺が悪いとか良いとかは僕には分からないし、身近な人に死なれたら淋しい。自殺されたらすごく嫌だし、悲しいと思います。だけど、命が1番だという考え方は違うと感じます。


 最近の日本の風潮を見ても、「年取ったら肉をたくさん食べて元気な老人になればいい」といって、焼肉ガブガブ食っている老人なんかを見ていると美しいとは思えませんね。やっぱり年取ったら弱って死ぬほうが自然でいいと思いますよ。それに今の社会自体、福祉が破綻寸前なんです。「In Deep」では社会的なこともテーマに取り上げるのですが、今の日本の人口構造のグラフを見ていると、少子高齢化が顕著になっている。この状態がさらに進んで10年後ぐらいには日本の総人口がますます減って、高齢者人口が若者人口の5倍になる勢いです。ですから、2020年から10年後になると、さらに人口は減って少子高齢化が進んで「日本は国としてやって行けない」と心配しています。


■人類はどうやって滅亡するか?

――滅亡研究家の私としては、人類はいずれ滅亡すると思っています。岡さんは人類が滅亡するとすれば、最後はどのような形で滅亡すると思われますか?

 確かにいずれ滅亡すると思っています。ただ、地球も人類も強いから、どんなに大地震が起こっても、小惑星が衝突しても滅亡することはないと思います。全面核戦争になっても滅びることはないと感じます。パンデミックで滅亡すると言われるけれど、病気で人類が全滅するのは難しい。

 ただ、人類は太陽系の運行によって生かされているので、そのメカニズムが狂えば滅びます。太陽がなくなったら生きていけないと思います。あるいは、文明が立ち行かなくなって滅びるんじゃないかと思います。人類が滅亡する時はとんでもないことが起こるはずなんですけれど、今はそれが何かはハッキリとは想像がつきません。滅亡はこれからじわじわと来るのかもしれないし、ある日突然来るのかもしれません。

「In Deep」のタイトルどおり、岡靖洋氏はブログを通してもっともっと深い真理を探求し、我々に向けて発信し続けるてくれるのだろう。人類が滅亡しても、「In Deep」の叡智が次に生まれてくるかもしれない文明人に受け継がれていって欲しいと思う。

 さて、記念すべきインタビューの3弾は、「In Deep」の2000以上にも及ぶ記事の中から岡氏にベスト5を選んで解説してもらう。乞うご期待!
(取材・文=白神じゅりこ)

「In Deep」はコチラ

岡靖洋(おか・やすひろ)
1963年、北海道岩見沢市に生まれる。1982年、明治大学経営学部入学。1983年、明大の学生劇団「実験劇場」入団。1984年、神経症およびパニック障害で、一時、通常の生活が不可能に。1985年、大学中退。1987年、知人の音楽家、アーティストたちと共に前衛劇団「セルフ23」を結成。以来、1990年までの間、日本各地の劇場、および廃墟等で過激な公演を行い続ける。東京国際演劇祭を始め、各種の演劇祭へ招聘される。1993年、神経症の悪化で、創作活動の継続が限界になり、その後は主にアジア地域の放浪を始める。1996年、創作活動を再度開始。2008年「In Deep」を始動。

【In Deep】http://indeep.jp/

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