>  >  > 死人の脳は「眠っている人の脳」と同じ活動をしている

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イメージ画像:「Thinkstock」より

 人の死の判定は医師の最も重大な任務である。呼吸、脈拍、瞳孔の状態から生死を判断するのだが、ここにもし脳波を加えると少し厄介なことになるかもしれない。なんと死後もしばらく脳活動が続いているケースが確認されたのだ。


■死後の患者の脳にデルタ波の発生がしばらく続いていた

「死んだように眠っている」という表現があるが、多少揺さぶったところでまったく起きそうにないほどぐっすり眠っていることをノンレム睡眠という。急速な眼球運動を伴わないこのノンレム睡眠時には脳にデルタ波が多く発生しているといわれている。そして「死んだように」ではなく、本当に死亡した後でも脳にこのデルタ波が発生していたケースが先ごろ確認されて話題を呼んでいるようだ。

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※画像はイメージです 「YouTube」より

 カナダ・ウェスタンオンタリオ大学の研究チームが先日発表したレポートによれば、医学的な死を迎えた後でも脳活動が続いていたケースが報告されている。

 研究チームは集中治療室のある病院で4人の患者の死を看取る際に各種の精密な機器を用いてモニタリングを行っている。心肺機能や血液中の酸素飽和度をモニターすることに加えて、EEG(electroencephalogram)と呼ばれる脳波測定器を用いて患者の脳活動の動きも追った。

 4人の患者は残念ながらすべて亡くなってしまったのだが、医学的な死亡の後、1人の患者の脳にデルタ波の発生がしばらく続いていたことを示す記録が残されたという。ということは死んだわけではなく、実は「死んだように」眠っていただけなのかもしれない!?

コメント

4:匿名2017年9月19日 18:19 | 返信

>死後も遺伝子は機能していることが報告されている
シンジよー、何故こっちを記事にしない?

3:匿名2017年7月15日 15:49 | 返信

葬式の時に手とか足とか上半身が起き上がるときがあるといいますが脳が反応してるんなら面白いですね

2:匿名2017年7月 7日 11:09 | 返信

一人の死にゆく人の脳を観測したら、デルタ波が観測されただけであって、
それを死人の脳と眠っている時の脳と同じにして、いかにも証明された!とするのは
どうなんだろう

1:匿名2017年7月 7日 11:08 | 返信

一人の人間に死にゆく時にデルタ波が脳から観測できただけであって、
死人の脳が眠っている時と同じだった!と断定的に証明されたかのように言うのはいかがなものかと。

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