【閲覧注意】カート・コバーンの美しすぎる遺体写真! 死後20年が経過しても謎に包まれた自殺直後の光景
※2頁目に衝撃的な画像を掲載しています。苦手な方は文章のみご覧ください。
画像は、「Best Gore」より
今月20日、米国の人気ロックバンド「リンキン・パーク」のヴォーカル、チェスター・ベニントンが自殺したという衝撃的なニュースが世界中を駆け巡った。地元警察によると、チェスターは同国カリフォルニア州にある自宅の寝室で首を吊っており、遺書は見つかっていない。一説では彼が長年苦しんできた薬物依存やうつ病が、今回の自殺の原因とも囁かれている。
また今年5月には、90年代のグランジ・ムーブメントを代表するロックバンド「サウンドガーデン」のヴォーカル、クリス・コーネルも首を吊って自殺し、世界に衝撃を与えた。クリスの遺体は米国ミシガン州にあるホテルの一室から発見されており、死亡する数時間前には同州の都市デトロイトでコンサートを行ったばかりだったという。ちなみに、前述のチェスター・ベニントンとクリス・コーネルは親しい友人同士であり、チェスター・ベニントンが死亡した日がクリス・コーネルの誕生日だったことも、さまざまな憶測を呼んでいるようだ。
世界的なロックミュージシャンの訃報が立て続けに報道される中、1994年4月に27歳という若さでこの世を去った伝説的ロックバンド「ニルヴァーナ」のヴォーカル、カート・コバーンの遺体写真が発見された。海外ショッキングニュースサイト「Best Gore」には、自殺直後のカートの姿を収めた衝撃的な画像が公開されている。
カートは胸の上に散弾銃を抱き、床に仰向けに横たわった状態で、米国ワシントン州のシアトル市内にある自宅で発見された。頭部には銃弾が貫通した跡が見られ、遺体の近くからは遺書も発見されたことから、地元警察はカートの死因を散弾銃を用いた自殺と断定。しかし、彼の死には不可解な点が数多く残されていることから、死後20年が過ぎた現在も、やはりさまざまな憶測が飛び交っている。
毒物検査の報告書によると、死亡時のカートの血中からは血液1Lあたり1.52mgものヘロインが検出されたというが、同数値のヘロインを摂取した人間が散弾銃の引き金を引くことは不可能だと指摘する専門家もいる。また、警察が後日公開した自殺現場の写真と、今回紹介する自殺直後とされる写真では、カートの手の位置やシャツと床の模様が異なるとの声も上がっている。さらに、自殺直後のカートの姿を収めた“本物の写真”として、完全に頭部が吹き飛んだ凄惨な遺体写真も出回っているが、上半身にシャツを着用していないなど、不可解な点が多い。いずれにしても、真相は定かではないというのが実情だ。
カートの死は謎に包まれたままだが、彼の音楽は多くの後進に多大なる影響を与えるとともに、今でも一点の曇りもなく輝きを放ち続けている。
(文=山下史郎)
※次頁に衝撃的な画像を掲載しています。苦手な方はTOPにお戻りください。
関連記事
最新記事
- 人気連載
奇習! 混浴公衆浴場における“裸のつきあい”の実態がヤバすぎる「隣の奥さんのホクロの数も知ってる」「その場でしちゃうことも」
【日本奇習紀行シリーズ】 東海地方 画像は「Thinkst...
奇習! 箱詰めにされた全裸の少女たちは“実験動物”だった ― 大阪の勤労少年が見た敗戦国の哀しい現実とは?
【日本奇習紀行シリーズ】 大阪 画像は「pixabay」よ...
関連リンク
コメントする
コメント
ガセだよ
馬鹿