>  >  > 女が男を犯し、男は女装で咽び泣く

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • コメント0

【日本奇習紀行シリーズ】 近畿地方

kishu09132_02.jpg
画像は「Thinkstock」より引用

 世の中には男性が女装を、女性が男装をといった具合に、その性的な嗜好は別としても、あくまで“ファッション”の1つとして、そうした行為を楽しむ人も珍しくないが、かつて近畿地方のとある地域においては、ある不思議な目的から、男女交代の変装を習慣化していた事例が存在していたという。

「男が女の格好してね、女が男の格好をするの。だから女はね、付け髭みたいなのをつけることもあるし、男だって白塗りに紅さしたりっていう化粧をしてね。不思議な話でしょう?(苦笑)」

 かつて当地に存在していたというその奇妙な風習についてそう語るのは、現在も当地で暮らしているという無職・小山田力蔵さん(仮名・87)。小山田さんによると、今を遡ること約80年ほど前の昭和10年代半ば頃まで、男女あべこべの服装で性行為を行うという、なんとも奇妙な習慣が行われていたという。

「毎月ね、新月の日になるとね、その晩だけ、どの家庭の夫婦も、男女が逆の服装になってね。それで営みをするわけ。もちろん、服装だけがあべこべになるんじゃなくて、そのやり方もあべこべになる。だから、男の格好した嫁さんが、女の格好した旦那を攻めるっていう。すると、旦那は女の役なもんだから、か弱い感じの演技をするの。逆に嫁さんの方はね、張り型みたいなのをさ、腰のあたりにつけてね、女の格好した旦那を後ろから……という具合よ(苦笑)」

関連キーワード

コメントする

お名前
コメント
画像認証
※名前は空欄でもコメントできます。
※誹謗中傷、プライバシー侵害などの違法性の高いコメントは予告なしに削除・非表示にする場合がございます。