>  >  > 眼球くり抜き、皮膚を剥ぎ取り… メキシコ最凶麻薬組織

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画像は、「DEATH ADDICT」より

 今年7月、メキシコ・コリマ州のリゾート地で、警官2人が麻薬組織「シナロア・カルテル」(以下、CDS)によって惨殺される事件が発生した。海外サイト「DEATH ADDICT」には、殺害された警官2人の衝撃的な姿を収めた画像が公開されている。

 CDSはメキシコでも1、2を争う巨大麻薬組織。彼らは犯行当時、地元警官2人を拉致し耳や目玉、手や男性器を切断し、生きたまま顔の皮膚を剥ぎ取ったという。同カルテルはその後、剥ぎ取った顔面の皮膚や切断した部位のほか、皮膚を失った頭蓋骨を写真に収め、メッセージと一緒に地元役員へと送りつけている。

 CDSによる残忍極まりない事件だが、一部では同州で犯罪行為を繰り広げる麻薬組織「ハリスコ新生代カルテル」(以下、CJNG)に対抗して起こしたという噂も……。ちなみに犠牲になった警官の1人は、地元警察で指揮官を務める男性だった。

 推定資産は総額500億ドル(日本円で約5兆5,000億円)にも達すると噂されるCJNGは、CDSと肩を並べるほどの勢力をもつ麻薬組織に成長した。近年、コリマ州ではCJNGによる犯罪が急増しており、今年1月には頭部を切断された7人の遺体がタクシーから見つかる事件も起きた。車内からはCJNGの署名が入ったメッセージが見つかっており、犠牲者らが麻薬絡みの犯罪に巻き込まれた可能性は高く、警察は身元の特定を急いでいる。

 年々激化の一途を辿る、メキシコの“麻薬戦争”――。「国際戦略研究所」の報告によると、麻薬戦争に巻き込まれて命を落とした人は年間約2万3,000人(2016年)。激しさを増す麻薬組織の抗争は市民を巻き込み、その死者数は内戦が続くシリアに次いで世界第2位となった。ここまで絶望的な状況では、メキシコ政府だけで対処することはもはや不可能にも思える。国際社会が協力して、同国の麻薬組織撲滅に向けた取り組みを進める必要がありそうだ。
(文=山下史郎)

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