>  >  > 顔面を失った兵士の整形ビフォーアフター、100年前は…

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画像は、「Daily Mail」より

 1914年に勃発した第一次世界大戦では、ドイツ軍とイギリス・フランスの連合軍が西部戦線で激しい火花を散らした。両軍は各地で巧妙に張り巡らされた塹壕を形成するとともに大規模な戦闘を幾度も繰り広げ、多くの死者を出している。

 しかし、たとえ命を落とさずとも、激しい戦闘で顔面を部分的に失ってしまう負傷兵も多かった。そこで当時のイギリスでは、外科医のハロルド・ギリーズが、負傷兵たちのために現代の美容整形手術と同様の手術を多数施した。英紙「Daily Mail」は、ギリーズが実際に成し遂げた、驚異的な手術の全貌を収めたモノクロ写真を報じている。

 たとえば、イギリス人兵士のハロルド・ペイジは、世界大戦中における最大の戦闘「ソンムの戦い」に参戦したが、ドイツ軍の機関銃や砲撃を浴び、左頬と上唇を完全に失うとともに、鼻が大きく削られるほどの重傷を負ってしまう。その後、彼は6年間で19回もの整形手術を受け、負傷したパーツの復元に成功した。

 下顎を破壊されたアーサー・メアーズも、1917年に肋骨を使って顎を復元させる整形手術を受けている。目立つ縫い跡が残ったものの、彼の顎は見事に復元された。現代の医療技術が発達する前の1900年代初頭、これほど複雑な整形手術を成功させたギリーズの圧倒的な技術を示す事例と言えるだろう。

 なお1916年1月、ギリーズはイギリス・ハンプシャー州に顔面を負傷した兵士の治療を専門に扱う軍病院を設立している。そして1920年代半ばまでに、実に5,000人を超える兵士の治療が行われたという。顔を失った兵士にとって、ギリーズはまさに希望の光だったに違いない。
(文=北原大悟)

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コメント

5:匿名2017年10月29日 06:21 | 返信

これ見ると鼻は再建が難しいんだなぁ。
鼻骨がなくなってると、盛り上げるのと鼻の穴をハッキリさせるのが大変なんだと思った

4:匿名2017年10月23日 08:31 | 返信

形成外科ですよ…この辺分からずに記事にしてるとこ多いですが記事にするならきちんと勉強してからにしてほしい
Plastic surgery=形成外科です

3:匿名2017年10月23日 06:52 | 返信

この時代で、このレベルの手術が出来たなんて素晴らしい!

2:匿名2017年10月22日 04:16 | 返信

この記事とは逆のパターンですが・・
韓国では就職試験前に美容整形を受けた患者が術後顔面崩壊を起こし自殺した事例も多いようですね。逆に考えるとK-pop歌手とかは成功した事例のひとつなんでしょうか?

1:匿名2017年10月21日 20:57 | 返信

これは形成外科な・・。

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