【超・閲覧注意】脳ミソ破裂、顔面グシャ、腸も溢れ出し…! “本気を出した”ブラジル警察に一掃されたギャングたちの悲惨すぎる死に様
※2頁目に衝撃的な画像を掲載しています。苦手な方は文章のみご覧ください。
画像は、「Portal O Guarda」より
今年9月、ブラジルのアマゾン川で英国人女性エマ・ケルティがギャング集団に殺害される事件が起きた。州警察によると、発見された遺体には拳銃で2発撃たれた形跡が見られることから、ギャング7人が野営中のエマを襲撃し、彼女が所持していた現金や携帯電話などを盗み、遺体を川へ遺棄したと見られている。容疑者3人はすでに拘束されており、警察は残り4人の行方を追っている。
犯罪大国ブラジルでは、「首都第一コマンド(通称:PCC)」や「レッド・コマンド」と呼ばれるギャング組織による麻薬売買と暴力が横行し、組織同士の抗争も頻発。また、各地の刑務所では入所中の犯罪グループ同士による暴動も相次ぐなど、その様子はまさにこの世の終わり、カオス状態にも喩えられるほどだ。しかも、同国のミシェル・テメル大統領自身にまで汚職疑惑が付きまとうなど、国内は極めて不安定な状態が続いている。
そして昨今、ついに武装警察が犯罪組織の撲滅に本腰を入れ始めたようだ。今年9月、リオデジャネイロ州ロシーニャで激しいギャング同士の抗争が勃発すると、そこに“本気を出した”ブラジル武装警察が出現したのだが、海外サイトに公開された“一掃された犯罪者たち”の姿は想像をはるかに上回るものだった……。
飛び交う銃弾により、ハチの巣状態になった家屋が抗争の激しさを物語る街中には、息絶えたギャングたちの遺体が至る所に転がっている。腹から腸が溢れ出した状態で横たわる遺体や、弾丸で撃ち抜かれ、頭部が吹き飛んだ遺体――。また、病院に搬送されて一命を取り留めたメンバーも、腕や足首がグシャグシャで、顔面の半分を失うなど、ブラジル警察の本気が“目を覆いたくなるほど”ひしひしと伝わってくる。
今年6月、リオデジャネイロ州の警察官が麻薬密売人から賄賂を受け取り便宜を図っていたことが発覚し、大問題に発展した。麻薬組織とのズブズブの関係が露呈してしまったブラジル警察は、地に落ちた面目を取り戻そうと必死なのかもしれない。しかしそれにしても、凶悪犯を排除するためとはいえ、これほど強力な兵器を用いるとは、もはや現地は“戦争状態”といっても過言でないようだ。
(文=山下史郎)
※次頁に衝撃的な画像を掲載しています。苦手な方はTOPにお戻りください。
関連記事
最新記事
- 人気連載
奇習! 混浴公衆浴場における“裸のつきあい”の実態がヤバすぎる「隣の奥さんのホクロの数も知ってる」「その場でしちゃうことも」
【日本奇習紀行シリーズ】 東海地方 画像は「Thinkst...
奇習! 箱詰めにされた全裸の少女たちは“実験動物”だった ― 大阪の勤労少年が見た敗戦国の哀しい現実とは?
【日本奇習紀行シリーズ】 大阪 画像は「pixabay」よ...
関連リンク
コメントする
コメント
この国の警察はあまりに重武装すぎる。しかし、犯罪者への対処が残虐になればなるほど、彼らの嗜虐心を余計に刺激することも覚えておいた方がいい
げっ、早朝から山下史郎の記事読んじまったよ!朝飯食った直後だったのにぃ~、、