>  > 生物の脳とAIの差をなくす「量子物質」がヤバい

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 人間の脳の特殊能力の一つが「忘却」だ。コンピュータに人間のような忘却システムを搭載するのは難しい。だが、人間の脳のように情報を忘れる仕組みを実現できる可能性のある新素材が発見されたという。サイエンスメディア「Science Alert」が報じた。

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画像は「Nature Communications」より引用


■忘れることの効用

 人間の脳は科学者も認める複雑で強力なコンピュータであるが、この複雑さに重要な役割を果たしているのが「忘却」であるという。我々も日々実感しているように、脳の記憶容量と処理能力には限りがある。情報を適切に忘れることができるから、我々の脳は効率的に働くことができ、次のために記憶容量を空けておくことができるのだ。これは今のコンピュータにはできないことである。

 また、忘却は「慣れ」という生物にとって重要な機能にも関わっている。慣れとは繰り返される刺激に適応し、脅威ではないものに対して反応を少なくする学習プロセスだ。ジェットコースターに何度も乗るとだんだん怖くなくなるように、生物は繰り返される刺激に徐々に無反応になっていく。慣れて怖くなくなるというのは、恐怖を忘れるということでもある。さらに、刺激から長い時間遠ざかれば、獲得した慣れや技術は徐々に消えて忘れてしまう。久しぶりに乗るジェットコースターは怖いものだ。これらは脳を持たない生物でも持っている、ごく基本的な記憶と学習のシステムである。

コメント

1:トランプ大統領2017年10月31日 01:09 | 返信

忘れることが出来るコンピューターなんて必要か?
スパイロボットでも作るのか?ターミネーターが殺人を忘れたら使えないポンコツだ。

痴呆のロボットのポンコツが徘徊していたら、人間より厄介だな。
過去に依頼したミッションを思い出したかのように実行するとか?

チョンAIみたいになるのではないか?

そういうのは作れるってだけにしておかないと、破滅を招くような気がする。
製造者は、それが狙いなのかもしれんが・・・

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