>  > シックスセンスが急成長「マントラ瞑想4ステップ」

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画像は、ダケアヤナ

 ヨガ・マインドフルネス……何かと疲れた現代人の心を救済しようとするアプローチがブームな昨今。では、実践的な心のメンテナンスとはどういったものなのだろうか? ヨガ・心のヨガ・音のヨガの専門校「THE HEART OF SOUND」を主宰するダケアヤナさんに「マントラ瞑想」を紹介してもらった。


■マントラ/マントラ瞑想とはいったい…?

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写真は、ダケアヤナ

ダケアヤナ マントラって怪しいですよね(笑)。マントラとは、4500年前のインダス文明から伝わる、サンスクリット語の「祈りの言葉」です。“オーム”というマントラは皆さん聞いたことがあるかもしれません。AUM(OMとも表記)は、原初の音・宇宙根源音、また、この世の源である響き、永遠で無限のヴァイブレーション、などといろいろな表現で言い伝えられています。

 ここでいう「祈り」の概念とは、いわゆる自分の外側へご利益を求めるのではなく、マントラを唱えた響き・音の周波数の力で自己の内面にある本当の力とつながること、です。一言で言えば、「自分とは何者なのか? どんなパワーがあるのか? を思い出すこと」です。

 私は特に、現代人に自己実現の効果をもたらすことにフォーカスして指導しています。狩りをしたり、飲み水を汲みに行く必要のない私たちは、肉体労働が激減した反面で、情報社会のスピードと忙しさに追われる、精神の重労働者と言えます。ですが、一般的なセルフケアの方法といえば“おいしい食事”や“マッサージ”など、肉体へのアプローチがほとんどではないでしょうか? 心の扱いは、ドSなほど酷使したままなのでは?

 だからこそ、マントラ瞑想によるセルフケアが絶大な効果をもたらしてくれます。サンスクリット語のマントラを唱えると、即座に「神秘の言葉でのサウンドヒーリング」を体験することになります。私たちの神経系は副交感神経が優位なリラックス状態へと導かれ、呼吸が楽になり、酸素効率が回復します。すると、長いストレス状態で麻痺していた視覚や聴覚、味覚や嗅覚などが、元の感度を取り戻してゆきます。そして次第に、自覚したりコントロールできないレベルで慢性化しているイライラや不安感、パターン化した行動のループから抜け出して、本当の能力120%で思考し行動できるより良い状態へと回復してゆくのです。奇跡も期待できますが、私から強くお伝えしたいことは、そもそも「本当の自分に戻った」「それこそがあなたの実力ですよ!」という事実です。もしそうなら、いますぐ実力を発揮したいですよね?!(笑)


■今日から始められるマントラ瞑想4ステップ

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ステップ1:とにかく“オーム”と唱える(どこでも)

 心の中がぐちゃぐちゃに乱れていて、それについて考えているので思考も乱れている、いわゆるストレス状態です。このときは、ただわけもわからず、で構わないので、いつでもどこでも何度でも、“オーム”ととにかく唱えてみてください。例えて言うなら、黒く濁った水に1滴ずつでも水滴を垂らしていれば、いつか透明になる。そう思って始めてみてください。

ステップ2:できる回数で唱えることを習慣化する(座位)

ステップ1を続けて“オーム”という響きに満ちた時間を積み重ねていくと、“んっ? あれ?”と感じる瞬間が来ます。“そんなに辛くないかも”“そんなに私のせいじゃないかも”“あの人悪くないかも”という感じですね。少し自分を取り戻すような感覚と辛い感覚を行ったり来たり……ステップ1と2を繰り返しているんですね。この状態では、座って、落ち着いて、ただただマントラの音に身を委ねる時間を作ってください。唱える回数は本来108回ですが、ハードルが高いと感じたら、21回(7の倍数が伝説的にいいと言われている)でもOKです。決めたことをやる――その習慣化を優先して、効果を感じながら、ご利益を望んでもいいので(笑)、できる回数を続けてみてください。

ステップ3:1日21回+パワースポットへ(座位)

“あっ、私こうしたかったのか!”という本当の願いや閃きを感じはじめます。依然不安や戸惑いもありながら……。混乱の下にある「とても強いポジティブな感覚」と繋がり始めます。この段階にきたら、座って行うマントラ瞑想に加えて、気づきを後押しする行動をしてみるのもおすすめです。コーチングやセッションを受けたりパワースポット・神社に行く、歌う描くなど、アートや聖なる行いをしてみてください。

ステップ4:1日108回+とにかく止めない+音の響きを意識

 真の自己の可能性について考え始めます。ここで1日108回に挑戦してほしいです。気をつけてほしいのは、混乱していた自分からニュートラルに戻ったこの状態を“治った”と捉えて、マントラの練習を止めてしまわないこと。“オーム”という言葉よりもそれが持つ響きに意識が向く段階にきているので、喉に起こる変化などを味わうようにします。五感がものすごく冴えて、感度が上がります。

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