>  >  > 顔面を撃たれ“おぞましい肉塊”になった麻薬の売人

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画像は、ResoluteSupportMedia 101219-F-3682S-267/from Flickr CC BY 2.0

 現在、世界各地で「麻薬戦争」が勃発している。メキシコでは、麻薬カルテルの「シナロア・カルテル」と「ハリスコ新世代カルテル」が2大勢力として君臨し、犯罪とその犠牲者は増加の一途をたどる。2012年、エンリケ・ペニャニエト氏が、治安対策を公約に掲げて大統領に就任した。しかし、公約実現からは程遠く、今年も1万人以上が麻薬がらみの事件で命を落としている。

 フィリピンの「麻薬戦争」も世界的に注目を集めている。2016年に大統領就任したロドリゴ・ドゥテルテ氏は、麻薬撲滅のためなら強硬手段を厭わない姿勢を示した。その結果、昨年7月から今年5月23日までに、約7万8千人が麻薬関連で逮捕され、約128万6千人の密売人や中毒者が出頭した。一方で、麻薬がらみの事件で、警察によって射殺されたのは3027人、自警団に殺害されたのは数千人以上ともいわれている。「超法規的な処刑」による死者数の増加に対して、国内からは批判が噴出し、欧米諸国や人権団体からも抗議を受けている。

 麻薬組織対麻薬組織、そして麻薬組織対政府という構造で激化する「麻薬紛争」。こうした状況下で麻薬を密売するのは命懸けだということを、動画共有サイト「Goregrish」に公開されたショッキングな動画から学んでもらいたい。

 画面に映し出されるのは、何が何だかよく分からない肉塊――。そのおぞましいものがグネグネと動き、「ウーッ!」と叫び声を上げる。目を凝らしてみると、肉塊の正体が明らかになる。それは、右半分が崩壊した男性の顔だ。右目の辺りから首にかけて破裂しているそれは、ミンチ肉さながらである。

 この男性は麻薬の売人で、警官に顔面を撃たれても即死しなかったため、病院に搬送された。さらに不運なことに、手術を担当する医師や看護師はどうも真剣でないようだ。コメント欄には「男性の気道は舌などでふさがっているだろうから、まずは気道を確保すべきだ」とあるが、一分一秒を争う事態であるにもかかわらず、医師たちは男性を取り囲んで話をしているだけ。それどころか、笑い声さえ聞こえてくる。医師たちは、瀕死状態の男性を嘲笑っているのだろうか? コメント欄には、「医師も看護師も笑っているだけで男性を助けようとしないなんて、自分がこんな国に住んでいなくてよかった」とも書き込まれている。

 日本では、たとえ建前であっても「人命は地球より重い」といわれ、医師たちの多くは患者の命を救うことに情熱を燃やす。一方、世界には、「人命は数gの麻薬よりも軽い」国々がたくさんあるのだ。人権を尊ぶ日本の“常識”は、麻薬で汚染された国では通用しないことを忘れてはいけない。
(文=みみずく)

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