>  >  > しっかり寝たければ“目をカッと見開け!

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 眠りたいのに、眠れない! 不眠症ほど厄介な現代病もないだろう。2014年に行われたイギリスの調査では、成人10人のうち6人が7時間に満たない睡眠時間だったという。しかも前年と比較すると、50%増だというから、かなり深刻だ――。


■寝ることを諦めた途端に眠くなる

 不眠症があらゆる弊害をもたらすことは自明だが、睡眠不足は交通事故、イライラ、倦怠感、こころの病気、心臓病、糖尿病、高血圧、さらには肥満の原因にまでなっている。

 この度、そんな悩ましい日々を送る現代人に、逆療法ともいえる画期的な研究結果が報じられた。それは「眠りたいなら、起きていればいい!」だ。

 英紙「Daily Mail」(10月23日付)によると、英グラスゴー大学の研究チームが被験者を2つのグループに分け、2週間ほど睡眠行動をモニターしたという。Aグループにはできる限り起きているよう指示し、Bグループには何も指示しなかったところ、Aグループのほうが不安感がなく、いつの間にか寝入ってしまったというのだ。

【衝撃】しっかり寝たければ目をカッ開いていればよいことが判明! 学者が究極の不眠解消法と目覚め方法を紹介の画像1
 「Daily Mail」の記事より

 これは、Bグループの被験者が眠りにつくために“がんばってリラックス”しようとして「自分は今、眠っているかどうか」に神経が集中して、脳活動が活発になってしまうからだという。つまり、寝ることを諦めた途端、眠くなるということだろう。

 また、睡眠心理学者のケビン・モーガン教授によると、いわゆる“バタンキュー”というのは、一見健康的に見えて、実は十分な睡眠を取れていない証拠なのだという。ベッドに入ってからウトウトするまで、8分~12分が理想的な睡眠導入時間とされている。もし5分以内でグーグーと高イビキとなるのなら、もっと早い時刻に眠りにつくべきという赤信号だし、12分以上かかるようなら「入眠障害」ということになる。

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