>  >  > 女性の膝にバーベルが食い込んで陥没穴が…

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画像は、「the YNC.com」より

 肉体の限界に挑戦するスポーツは常に危険と隣り合わせだ。以前トカナで報じた通り、重量挙げやベンチプレスなどのスポーツでは、トレーニングを積んで万全を期したプロ選手でさえ、オリンピック本番で大惨事を引き起こすことがある。ましてや、一般人が、生半可な気持ちでこれらのスポーツに臨もうものなら――。

 今月、ドイツで話題となった「チントレ」失敗のニュースは記憶に新しい。ダンベルのプレートをペニスに装着し、それが抜けなくなった男性が病院に搬送され、レスキュー隊も巻き込んで大手術となったのだ。プレートの重さは2.5kg! その重さと圧迫によって紫色に腫れ上がったペニスが痛々しかった。こうした悲惨な事故のうち、海外の過激動画サイト「the YNC.com」に公開された事故の瞬間を紹介したい。

 筋肉ムキムキの逞しい女性がバーベルを持ち上げようとしている。彼女は、歯を食いしばってバーベルを腰の辺りまで持ち上げ、そのまま頭上へ引き上げようとした。膝の屈伸を利用して勢いを付け、バーベルを高らかに掲げる……はずだったが、何と、失敗! バーベルが手から落ちて、不幸なことに彼女の膝を直撃! バーベルの持ち手部分が膝に食い込んで、筋肉に陥没穴ができてしまった。負傷した彼女は、激痛に顔を歪めながら、その場で悶えている。両脇に待機していた2人のトレーナーは、慌てて応急処置を施そうとしている。ここで動画が終わっているので、その後、彼女がどうなったのかは不明。無事に回復したことを願うばかりだ。

 この動画のように、トレーニングジムで複数のトレーナーのサポートを受けながらでも、事故は起こる。重量挙げやベンチプレスの危険性がよく分かるだろう。日本でも、ベンチプレスによる大事故がしばしば報道される。2012年、千葉県のトレーニングルームで、80kgのバーベルを首の上に落した男性が死亡。翌年、大分県では、建設会社のトレーニング室で、190kgのバーベルを首の上に落した社長が意識不明の重体。こうした事故を背景に、ベンチプレスに関する注意喚起があちこちでなされているが、それでも事故はなくならない。

 今月も、イギリスの都市レスターで、56歳の男性スティーブン・ベイカーが自宅のトレーニング室で死亡しているのを友人が発見。スティーブンは、100kgのバーベルを首に落として喉を圧迫され、これがきっかけで心臓発作を起こした、と見られている。第一発見者である彼の友人は、「スティーブンは、ちょっと筋トレ中毒だったところがある」と語る。

 スティーブンの友人の発言からも分かる通り、肉体の限界に挑戦するスポーツには中毒性があるのだ。苦痛を伴う鍛錬は、成功したときの快感や達成感も大きい。その虜となって無理を重ねると、大怪我をしたり、命を落としたりする。重量挙げやベンチプレスなどに挑戦するときは、正しい方法で実施するだけでなく「自分は中毒になっていないだろうか?」と常に自問する姿勢も大切である。
(文=みみずく)

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