>  >  > 成人の村人全員が活用した西日本のセックス小屋

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【日本奇習紀行シリーズ】 西日本

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画像は「Thinkstock」より引用

 一般に“秘密基地”や“秘密の場所”と聞くと、それこそ、『トム・ソーヤの冒険』に出てくるハックの家のようなものを、多くの人々は思い浮かべるかもしれないが、こうしたスポットというのは、必ずしも子供たちのためのものであるとは限らないようだ。


「まあ、一見したところは、普通の小屋に見えるからね、地元の人間にしかわからないんだろうけれども、なにせ村の人間以外にはその存在自体、伏せていたものだからね。それはそれなりの秘密があるわけですよ(苦笑)」


自身が生まれ育ったという西日本のとある地域にかつて存在したという“秘密の場所”についてそう語るのは、10年ほど前に、長年暮らした故郷を離れ、現在は都内の長男宅に身を寄せているという佐藤孝三さん(仮名・84)。佐藤さんの話によると、この地域にかつて存在したその“秘密の場所”は、子供たちのための遊び場ではなく、“大人たちの遊び場”であったのだという。


「平たく言ってしまえば、男と女が逢瀬を重ねる逢引所みたいな小屋って言ったらいいのかな。昔は今みたいに、ラブホテルだのなんだのもないしね、どの家も何世代かが同居しているような大所帯だったものだからね、そういう営みをするにもひと苦労したものでさ。だからそういう場所が設けられたっていう話だったよ」

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