>  >  > 卵子は精子を遺伝子レベルで選別していることが判明

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イメージ画像:「Thinkstock」より

 女性は基本的に“白馬の王子”を待つ存在なのだろうか――。最新の研究では女性はこれまで考えられていたよりも積極的に“王子”たちを引き寄せ、えり好みさえしている可能性が指摘されている。


■卵子は“待つ身”の存在ではなかった!?

 中学の理科で習う「メンデルの法則」だが、極めて簡単にいえば2人の親からどんな遺伝子をもつ子どもが生まれてくるのかは単純な確率の問題ということだ。例えば両親が2人ともブラウンの瞳(ヘテロ接合)の場合、ブルーの瞳の子どもが生まれる確率は25%である。両親の一方がブラウンの瞳(ヘテロ接合)で、もう一方がブルーの瞳(ヘテロ接合)だった場合、その子どもの瞳の色は半々の確率になる。

 つまりどんな子どもが生まれるのかは単純な確率の問題であり、受精において女性の子宮の奥にある卵子は、精子がやって来るのをただじっと待っているだけの存在である。これはメンデルの法則のうちの「分離の法則」であり、受精は完全にランダムな出来事であると考えられているのだ。

 女性の願望として根強いものに、待っていればいつか素敵で頼もしい男性がやって来るという“白馬の王子”願望があるが、これも女性が原則的に“待つ身”の存在であることを示すものなのかもしれないのだが……。

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画像は「Wikipedia」より

 しかしこのメンデルの法則に修正が加えられることになるかもしれない。パシフィック・ノースウエスト研究所のジョセフ・ナドー博士が先ごろ学術ジャーナル「Genetics」で発表した研究では、受精は完全にランダムなものではない可能性が指摘されている。ということは、卵子はただじっと“待つ身”の存在ではなかったということにもなる。

コメント

1:匿名2017年12月14日 19:38 | 返信

しんじ、記事の卵子が精子を選ぶとメンデルの法則とは全然関係ないと思うが。
何故メンデルの法則が出て来たのか詳しく説明求む!

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