>  >  > レイプ後に殺され、茂みで1年間放置された人間はこうなる

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画像は、「Vmir.su」より

 米・イリノイ州シカゴのノースウェスタン大学では、研究チームが古代エジプトのミイラを調査している。高強度シンクロトロンX線を使って、ミイラを覆っている布を取り除かずにその体内を観察。古代エジプト人の骨をナノ単位で分析した結果は、現代人の骨折リスクを予測するのに役立つと期待されている。古代ミイラの謎が解き明かされれば、医学がさらに進歩するかもしれない。夢と希望にあふれた話だ。

 一方、現代人がミイラ化してしまう場合、大抵そこには夢も希望もない。そんな無惨な現実を、ロシアのニュースサイト「Vmir.su」から紹介したい。

 枯草に覆われた茂み――。その中に、茶色い塊が転がっている。しかしよく見ると、人の形をしているではないか!? それは、乾燥して干からびた人間の死体だ。内臓と肉が失われ、茶色い皮膚が骨に張り付いている。動物にでも食い荒らされたのか、顔面は崩壊。約1年放置された結果、こうなってしまったのだ。ミイラは全裸だが、その近くにパンツが……。レイプ後に殺害された被害者が、哀れにもミイラ化してしまったのかもしれない。ミイラを調べる警察の背中には「POLICIA」の文字が見えるので、スペイン語圏の国での出来事だと判断できるが、それ以上の詳細は不明だ。

 ところで、このように死体がミイラ化したのはなぜか? 本来、人間などの死体は微生物や細菌の働きによって分解される。一方、死体に水分が少ないと、微生物などの活動が弱まって、完全に分解されずにミイラ化が起こる。ただし、自然界では死体の乾燥に約3か月かかるため、その前に内臓や肉は腐敗して消失してしまう。こうしたプロセスを経て、「Vmir.su」の写真のようなミイラが完成するのだ。

 先進諸国では、高齢者の孤独死が社会問題となっている。孤独死の中には、ひっそりと息を引き取った高齢者が、誰にも発見されずに何カ月も経ってミイラ化してしまうケースもある。今年7月には、スペインのガリシア州ア・コルーニャ県で、2011年末に死亡した女性のミイラが彼女のアパートから発見された。家賃が自動引き落としになっていたことから発見が遅れたという。

 この事件は、高齢化社会に住む我々日本人にとっても決して他人事ではない。内閣府の統計によると、東京23区内で一人暮らしする65歳以上の人のうち、平成24年は2733人、平成25年は2869人、平成26年は2891人が自宅で死亡している。こうして孤独死した高齢者の死体の中には、ミイラもあったことだろう。

 古代エジプトでは、高貴な身分の人々の死体が加工され、そのミイラは大切に保存された。一方、現代では、殺害されて放置された死体や孤独死した高齢者の死体がミイラ化している。ミイラに宿る思いは、今と昔とで異なるのだ。
(文=みみずく)

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