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画像は、「The Daily Mail」より

 キューバに暮らす14歳のエマニュエル・ザラズ君は、多骨性線維性骨異形成症に苦しんでいる。この病気にかかると、骨が繊維組織に置き換わり、足や腕、頭蓋骨が奇形化する。エマニュエル君は、手足が変形して歩けないばかりか、顔面に10ポンド(約4.5キロ)もの重さの腫瘍まで形成されてしまったのだ。11歳のとき鼻にできたニキビのようなものが、数年をかけてバスケットボール大にまで肥大化し、エマニュエル君の顔面を覆い尽くしてしまった。

 多骨性線維性骨異形成症は癌ではないが、エマニュエル君の生命を脅かしている。エマニュエル君は、腫瘍のせいで食べたり、見たり、話したりすることが困難である。さらに、このまま腫瘍が大きくなり続けると、窒息や首の骨折も起こり得るのだ。

 そんなエマニュエル君は今月、医療ビザで米・フロリダ州マイアミに飛び、腫瘍除去手術を受ける予定である。執刀医の1人が、マイアミ医科大学のロバート・マーク博士。

「手術によって、エマニュエル君の視覚や気道、食べる能力は改善します。加えて、彼は自分も取り戻せるでしょう」

 英紙「The Daily Mail」の記者にそう語ったマーク博士は、2カ月前にエマニュエル君のことを偶然知り、すぐに手術を申し出た。博士は、過去にも同様の手術で巨大な顔面腫瘍を除去した実績を持つ。エマニュエル君の手術は、4人の医師が10~14時間かけて行う予定だ。手術では、頬骨や上あご、鼻を形成するためにエマニュエル君の腰の骨を顔に移植する。また、エマニュエル君の歯は腫瘍に埋もれてしまっているため、腫瘍と一緒に除去することになる。そのため、人工歯根を埋め込むインプラント手術も必要だ。

 この手術は無償で行われるが、手術にかかる必要経費はエマニュエル君の家族が負担しなければならない。この経費については、クラウドファンディングの「ジャクソン健康基金」が寄付を募って集めるという。

「エマニュエルの写真がマーク博士の手に渡ったことは、本当に神様の奇跡です。マーク博士が快く手術を引き受けてくださったことをとてもありがたく思っています。マーク博士、そしてジャクソン健康基金に協力してくださる皆さんから、私たちはたくさんの思いやりを受け取りました」

 こう感謝の弁を述べるのはエマニュエル君の母、メルヴィス・ウィスカイノさん。人々の善意によって1人の少年が救われようとしている。物騒なニュースが多い時代だからこそ、今回のニュースは世界中に希望を与えるのではないだろうか? エマニュエル君の手術が無事成功することを願うばかりだ。

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コメント

1:匿名2018年1月 9日 18:12 | 返信

今日の仰天ニュースの似た奴の日じゃないな

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