>  >  > 年始に起きた“バス転落52人死亡事故”の地獄絵図

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画像は、「BestGore」より

 年末年始に実家や故郷に帰省し、久しぶりに会う家族や友人とゆっくり過ごした読者も多いのではないだろうか? しかし、そんなささやかな幸せを人々から奪ってしまうのが交通事故だ。12月31日朝、鳥取県智頭町の鳥取自動車道で高速バスと2トントラックが衝突する事故が発生した。道路脇のチェーン脱着場から走行車線に入ろうとしたトラックが、高速バスの左の前側に衝突したという。高速バスは、鳥取市から大阪方面に向かっていた。高速バスの乗客10人にけがはなく、バスとトラックの運転手がそれぞれ軽症を負っただけだった。

 この事故は、幸いにも大惨事に至らなかった。ところが海外では、新年早々、目を背けたくなるほどの凄惨な交通事故が起こってしまった。

 今月2日、ペルーの首都リマから約70キロ北のパサマヨで、海岸沿いの高速道路を走行中の長距離バスがトレーラーと衝突し、約100メートル下の海岸に転落した。バスには、乗客55人と乗組員2人が乗っていたが、4日時点で死者は52人となった。バスはリマに向かう便で、乗客の多くは、近郊の町で家族と新年を祝い、リマに戻る途中だったという。現場は「悪魔のカーブ」と呼ばれる事故多発地帯で、崖沿いに狭い道と急カーブが続いている。“悪魔”に誘われた人々は、年末年始を楽しく過ごした後、帰らぬ人となってしまったのだ。

 生々しい事故現場の様子を撮影した動画が、「LiveLeak」や「BestGore」などの動画サイトで公開されている。

 上下逆さまになったバスは大破している。その周辺には、乗客の死体が横たわる。彼らはバスから投げ出されて全身を強打したのだろうか? 頭から血を流している死体もあれば、なぜかほぼ全裸で倒れている死体もある。車体の下に挟まれている人々は、どうやらまだ息があるようだ。しかし、車内にはいくつもの死体がはさまっているという。人々が生存者の救助に当たっているが、ほとんどが死体という絶望的な状況――。まさに、「悪魔のカーブ」と呼ぶにふさわしい地獄のような光景だ。

 バスの事故に巻き込まれた乗客たちは、不運としかいいようがない。まして、事故の原因が運転手の危険運転にあったとしたらたまらない。今月1日にはタイ南部スラタニ県で、2階建てバスが道路脇の溝に落ち、乗客2人がけがをする事故が発生したが、運転手と車掌は覚醒剤を摂取していたという。彼らには、何人もの命を預かっているという意識が欠如していたのだろう。

「悪魔のカーブ」にしろ、覚醒剤でラリッた運転手にしろ、危険はどこに潜んでいるか分からない。バスに乗るのも命懸けだ。

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