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画像は、「CrazyShit.com」より

 日本では近年、スタントマンを使って交通事故を再現する交通安全イベントが徐々に広まりを見せている。昨年5月には、都内新宿通りのアルタ前で、車と自転車の事故が再現された。スタントマンが運転する自転車に車が衝突し、スタントマンが転倒。そのシーンを見た人々は、大いにショックを受けたようだ。また、同年9月には、兵庫県川西市の高校で交通安全教室が開催され、見通しの悪い交差点での衝突やトラックによる巻き込み事故などが再現された。それらを見た生徒たちは、一様に驚き、得も言われぬ恐怖を抱いたという。

 スタントマンや人形を用いた交通事故の再現だけでも、交通安全の大切さは人々に伝わるかもしれない。しかし、交通事故の真の恐ろしさは、そう簡単に再現できるものではない。となれば、現実世界で起こった悲惨すぎる事故の映像を実際に見てみるのが一番であろう。

 海外の過激動画サイト「CrazyShit.com」に公開された映像のタイトルは「もしも歩行者の“はね飛ばし”がオリンピック競技だったら……」。なんとも不謹慎なタイトルだが、そのくらい派手に歩行者が吹っ飛ぶ交通事故の瞬間映像3選だ。

 最初の映像では、道路を横断中の男性に車が激突。彼は全身で円弧を描くようにはね飛ばされ、開け放たれた扉にぶつかった。まるでピンボールの玉のようだ。次の映像では、中央分離帯から道路に歩み出した男女2人に、白い車が猛スピードで突っ込んできた。彼らの体は、車の屋根の上を回転しながら移動し、路上に落下した。最後の映像には、夜間の交通事故が収められている。通行止めの看板が並んでいるにもかかわらず、まったくスピードを落とすことなく迫りくる車のライト――。看板とその前に立っていた人がどうなったかは、もはや言うまでもない。

 いずれもショッキングな映像だが、とりわけ2番目の映像にはストーリーがある。「LiveLeak」によると、この事故が発生したのは2017年12月31日の午後。車を運転していた男は、借金で揉めた末に、元妻と一緒にいた男性を殺害したという。そうであれば、これは事故ではなく殺人事件である。悪意ある人間は、車を凶器に変えてしまうのだ。

 日本の交通事故死者数は、昨年1年間で3694人。この数値は、統計が残る1948年以降で最少だという。しかし、1日に10人ほどが交通事故で命を落としているうえ、油断していれば再び死者数は増加することになるだろう。最近は交通事故を避けるさまざまな技術革新も進んでいるが、それでも、交通事故はいつどこで起こるか分からないという事実を決して忘れてはいけない。

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