• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • コメント1

 アメリカの一部の州では、裁判でコンピュータアルゴリズムが使われている。刑務所へ行くか執行猶予がつくか、懲役は何年か、保釈をするかしないか、コンピュータが計算したリスクスコアが使われているのだ。だが今月17日の「Science News」によると、その判定アルゴリズムが本当に公平なのかどうか、当のアメリカで大きな議論になっているという。

0118compas.jpg
画像は「Thinkstock」より引用

■COMPASとは

 有罪の被告を刑務所に入れるか否か、保釈申請を認めるか否かなどを裁判で決めるとき、裁判官や陪審員たちは被告の家族や友人、財産の状況から過去の犯罪歴といった大量の資料に目を通して判決を出すことが求められる。だが、アメリカのいくつかの州ではこの過程をコンピュータアルゴリズムに任せている。アルゴリズムは入力された犯罪歴、年齢、人種、雇用状況、教育レベル、薬物使用状況などに加え、家族の犯罪歴などから再犯や犯罪発生のリスクスコアを判定し、保釈・判決・仮釈放などを決定するのだという。

 アルゴリズムを開発したのは国家機関ではなく、民間企業だ。例えばウィスコンシン州で使われる「COMPAS」はNorthpointe社(現在はequivant社)が開発したもので、どのように判定が行われているのかの詳細は不明だ。このブラックボックスが本当に公平なのかは疑問が多く、白人より黒人のほうがリスクを高く判定されているという指摘もあった。過去には裁判での使用は不適切であるとの訴訟も起きている。

 そこで、米国ダートマス大学のコンピュータサイエンス研究者であるJulia Dressel氏とHany Farid氏は、COMPASと人間の予測のどちらが正しいか検証を行った。COMPASで評価されたフロリダ州の被告人1000人を無作為に抽出し、年齢や性別、家族構成、逮捕後から2年間の逮捕情報などの情報をデータベース化した。そして、クラウドソーシングサイトで集めたボランティア400人にそれぞれ被告50人分のデータを渡し、2年後までに再犯するかを予測させた。

コメント

1:トランプ大統領2018年2月 1日 02:03 | 返信

おおっ、すごい。
AI裁判官を導入しようと言ったらAI裁判官の記事が出て来たぞ!
なに?差別や誤りが多いだと?
それは出来たばかりで不備があるだけだ。
アメリカは陪審員制度があるため裁判官を完璧にしたところで冤罪は防げないだろうし
プログラムだけではなく法律もAIに合うように改正して都合を合わせないといけない。

これはアメリカ人の一般のアホ共の判断では偏っていて裁判が正しく行われないと言いたいのだ。

冤罪を減らすためにも陪審員制度を見直し法改正が必要だ。
アメリカは特にまともな裁判が行われているとは言えない。無罪判決が出ると一審しかないので、何らかの方法で陪審員を買収すれば明らかに犯罪でも無罪に出来てしまう。
一般の人間の判断はその裁判が正しく行われたかを判断するだけでいいのではなかろうか?
その方が冤罪は極端に減ると思う。あんなわざと冤罪を造れる司法システムを作るくらいなら
バットマンシリーズ「ダークナイトライジング」でやっていた裁判の方がマシである。
あれほどアメリカンジョークな裁判はない。あの映画も私を描いた作品だったな。
DEADorEXILEってお前!日本のダンスボーカルユニットEXILEも追放という意味だろ?
いや、お前がそうなる。ドーピング違反しているだろうが!ロボット野郎!
私が裁判をしてその場で刑を執行してやるからな。

それはさて置き、全体を管理するのは人間なのは当然だが
将来的に人間は人の形を維持することはなくなり、裁判も不要な時代が来るであろうが、
サイボーグだとか再生クローンだとかゾンビみたいな人間が管理することは悪の力によって
ハッキングされたりバグが出そうなので、最終的にスカイネットを管理するのは
サイコパスの能力があると診断を受けた
有能なサイコエリートクローン軍団ことポプちんたちでなければならない。
これは革命だ!サイコキネシスというかピピPのサイコクラッシャーアタックである。

コメントする

お名前
コメント
画像認証
※名前は空欄でもコメントできます。
※誹謗中傷、プライバシー侵害などの違法性の高いコメントは予告なしに削除・非表示にする場合がございます。