>  >  > 「24歳まで子どもである」思春期の新定義を豪研究者が提唱!

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第二次性徴

 思春期というと小学校高学年から高校生くらいまでの年頃の少年少女を想像する。だが、最近では思春期が10~24歳ごろまで続いているという研究が先ごろ発表され、英「BBC」など多くのメディアが報じ、話題となっている。

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画像は「BBC News」より引用

■思春期はいつまで続く?

 思春期は子供が心身ともに大人に変化する時期であるが、その定義は案外難しい。医学的には第二次性徴の始まりから終わりまでとされるが、人間の場合は心理学的・社会学的な成長も無視できない。

 これまで思春期はおよそ14~19歳とされてきたが、オーストラリア・メルボルンにある王立子供病院の医師らは、現代では10~24歳とするのが適切ではないかとの主張を医学誌「The Lancet Child & Adolescent Health」(今月17日付)で発表した。研究チームでは思春期の定義を10~24歳に拡大し、社会的な支援をすべきであると主張する。

 健康・栄養状態の改善により、思春期の特徴である第二次性徴の始まりが早くなっていることはすでに知られている。先進国の女性が初潮を迎える年齢は、150年前には14歳ごろだったのに現在では10歳ごろへと早まっている。日本でも平均初潮年齢は12.3歳(日本産婦人科学会)とされる。また、20歳を過ぎても身体の成長は続く。特に脳はより速く、効率的に機能するように成長していく。

 若者を取り巻く社会の変化も大きく変化した。教育を受ける期間は長くなり、結婚・出産する年齢も上がり続けているのは周知の事実だ。2015年の厚生労働省の調査によれば、日本での平均初婚年齢は男性31.1歳、女29.4歳と30年前と比較して3歳も上がっている。第一子出産時の母親の平均年齢も30.7歳と、やはり30年前と比べ4歳上がっている。

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コメント

2:りーぶ二十一2018年1月23日 12:20 | 返信

すでに頭頂部が怪しくなってる俺はまだ思春期なのか。

1:匿名2018年1月23日 12:09 | 返信

月350時間以上働いてジャガーに乗ってる俺はまだ思春期だったのか、

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