>  >  > デートレイプドラッグ「GHB」を一気飲みすると…

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • コメント0

※2頁目に衝撃的な画像を掲載しています。苦手な方は文章のみご覧ください。

20180126_GHB_01.jpg
画像は、「CrazyShit.com」より

 日本では昨年、デートレイプドラッグが世間の注目を集めた。フリージャーナリストの伊藤詩織さんが、元TBS記者でジャーナリストの山口敬之氏から性的暴行を受けたことを告発した際、「デートレイプドラッグを混入されたと思っている」と主張したからだ。デートレイプドラッグとは、性的暴行を企てる者が利用する薬物の総称で、睡眠薬や抗不安薬などがその代表である。これが混入された飲料を飲んだ者は、意識や理性を失って、無自覚のまま性行為に及んでしまうのだ。

 デートレイプドラッグの中でも、γ-ヒドロキシ酪酸(GHB)は中枢神経の働きを抑制する作用があり、不眠症やうつ病などの治療で用いられる。製造自体は比較的容易であるが、日本では2001年に麻薬指定されたため、無資格者による製造や所持は一切禁止されている。では、実際にGHBを服用するとどうなってしまうのか? 「CrazyShit.com」に公開された動画から、その効果を確認してほしい。

 1人の男がコーラとともにGHBを一気飲みした。彼は、GHBがもたらす快楽を味わいたかったのだろうか? しかし、その思惑は外れてしまった。次の瞬間、画面が変わると、なんと男は股間を激しく掻きむしっているではないか!? ソファーの上に寝転がり、体位を変えながら、露出した性器を両手でボリボリ……。まるでインキンタムシの痒さに悶える猿のように、激しく手を動かしている。そして彼を取り囲んでいるのは、警官たちだ。動画の解説によると、男のガールフレンドが見かねて通報したという。警官の1人が男を取り押さえようとするも、彼は奇声を発して逃れようとする。その後ろで、ゴム手袋を装着する別の警官も見えるが、素手で男に触りたくなかったのだろう。

 動画の男に限らず、GHB服用者の奇行はしばしばニュースになる。昨年1月、イギリス出身の女優、ミーシャ・バートンさん(当時31)が、ワイシャツにネクタイだけの姿で奇行を繰り返していたところを警察に保護され、病院に搬送された。塀にのぼったり縮こまったりしながら、「お母さんは魔女だ」「世界が崩壊する」などと意味不明なことを呟いていたという。25日の夜、誕生日を祝うために友人たちと外出していた彼女は、酒を飲んでいるとき、何者かにGHBを混入されたのだ。そんな彼女は「今回の件は、世界中の女性全員にとって教訓となるでしょう。皆さんも周りの人たちに気を付けてください」と注意を呼びかけた。

 GHBをはじめとするデートレイプドラッグは、動画の男性やミーシャさんのケースのように、想定外の事態を引き起こすことがある。誰かに無理やり飲ませることは、あまりに卑劣な行為だ。そんな薬物を使うよりも、言葉によって相手や自分の心を動かし、合意の上でセックスした方が気持ちが良いはずだ。何よりも、性の営みに至る一連の流れを楽しむことこそが恋愛の醍醐味であろう。
(文=標葉実則)

※次頁に衝撃的な画像を掲載しています。苦手な方はTOPにお戻りください。

コメントする

お名前
コメント
画像認証
※名前は空欄でもコメントできます。
※誹謗中傷、プライバシー侵害などの違法性の高いコメントは予告なしに削除・非表示にする場合がございます。

18歳未満閲覧禁止

ここから先のコンテンツには、過激でグロテスクな表現と画像が含まれます。そういったものが苦手な方は、強い精神的不快感を覚える可能性があるため閲覧はお控えください。また、18歳未満の方の閲覧を禁止いたします。閲覧される方は必ず各自の責任を持ってご覧下さい。

閲覧しますか?