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【日本奇習紀行シリーズ】 日本海側

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画像は「Thinkstock」より引用

 海外はもとより、この日本でも、昔から“売春村”ないし“売春島”に関する都市伝説めいた噂話は少なくないが、今回ご紹介するのは、かつて日本海側のとある地域に実在したというそうした集落に関する古老の証言だ。


「私もね、若い頃はいろいろと遊んだものだけれども、ああいう体験は、後にも先にもあの時だけだね」


 今回、我々の取材に応じる形で、“売春村”に関する貴重な証言を行ってくれたのは、都内某所にある特別擁護老人ホームで、その余生を過ごしている太田佐吉さん(仮名・80)。太田さんの話によると、今を遡ること約40年ほど前の昭和50年代初頭、当時、工作機器の製造メーカーでセールスマンをしていたという彼は、出張で訪れた日本海側のとある地域で、この“売春村”の存在を知ることになったという。


「思ったよりも仕事が早く終わったもんだから、宿の人にね、“どこか夜遊びできる場所がないか?” なんていう感じで気軽に訊ねてみたら、宿から車で15分くらい行ったところに、“裏の赤線みたいなことをやってる集落”があるって。それでタクシーを頼んで出かけてみたら、なんていうことないただの集落でさ。そうだな、普通の家が10軒くらいあるかどうかっていう地味な場所だったのよ」


 わざわざタクシーまで手配して、その“売春村”と思しき集落を訪れたものの、予想に反してその一帯からは“それらしい気配”が一切感じられなかったという。しかし、太田さんが車を降りて散策しはじめると、すぐさま客引きの老婆が声をかけてきたため、彼は「しめた!」と思い、その話に乗ることとなった。


「当時で1万ぐらいだったから、割といい値段だったと思うんだけれどもね。その婆さん、道すがら聞いてみたら、日本人も中国人も金髪の姉ちゃんたちもいるから、どれでも好きな娘を用意するだなんていう。だからね、そりゃあ俄然、盛り上がったよ(笑)」

コメント

1:匿名2018年2月20日 06:44 | 返信

こうやって梅毒やHIVが蔓延するんだなぁ

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