• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • コメント0
0125baraeteli_01.jpg
※イメージ画像:『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル シーズン1』

 大みそかに放送された日本テレビ系のバラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の恒例特番『絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!』におけるブラックフェイス問題などを例に、バラエティ番組に対する規制はこれからより厳格化されるといわれている。それは「バラエティ番組が地上波から消滅する」と懸念するほど強い。

 しかし、視聴する側からすればどの程度追い込まれているのか実感がないのも事実だ。そこで、バラエティ番組の関係者に取材を行い、いかに危機的状況なのかを具体例も交えて語ってもらった。

「『ガキの使い』の問題を受けて規制項目がさらに増えていく方向で、それこそ『志村けんのバカ殿様』(フジテレビ系)の『バカ殿の白塗りは大丈夫か?』という声まで出てきています。さらに『規制を強化すべき』と以前から訴えていた局内外の人間たちもここぞとばかりに声を大にしていますね。そのため、いよいよ何もできなくなるといわれています」(テレビ局プロデューサー)

 状況はかなり厳しいようだが、バカ殿以外にはどのような例があるのか。

「最近でいえば、熱湯風呂ですね。熱いお湯に人を無理やり落とす行為はイジメだとクレームが来ており、あのお湯が本当の熱湯でないことをテロップで出して説明しろと言い出す役員もいます。しかし、熱湯風呂をやって『このお湯は熱くありません』なんて出しても何も面白くないですよね。だから今は熱湯風呂の企画自体が避けられる傾向にあります」(同)

 リアクション芸の王道ともいわれる熱湯風呂だが、もう二度と見られない可能性もあるようだ。なんでもかんでもイジメにつながるといわれる状況をリアクション芸人と呼ばれる人々はどう思っているのだろうか。

 ところで、今回やり玉にあがった『ガキの使い』は、こうした状況に対抗していくのではないかといわれている。

コメントする

お名前
コメント
画像認証
※名前は空欄でもコメントできます。
※誹謗中傷、プライバシー侵害などの違法性の高いコメントは予告なしに削除・非表示にする場合がございます。