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日刊サイゾー

【日刊サイゾーより】

 中国で、見ているほうが思わず肝を冷やしてしまうような子どもたちの姿が目撃された。

 事件を報じた地元紙「南国早報」によると、場所は広西チワン族自治区の南寧市。1月10日午後5時半ごろ、ここにある34階建てのマンションの屋上で、8人の小学生たちが遊んでいたのだという。

 屋上といっても、囲いのある平らな場所ではない。なんの囲いもない、瓦ぶきの斜めの屋根である。しかも、34階建てといったら、高さは最低でも100メートル以上ある。

 少しでも足を滑らせたり、足を乗せている瓦が落ちたりしたら、そのまま真っ逆さまに墜落すること間違いなし。にもかかわらず、子どもたちは屋根の下のほうまで降りたり、避雷針を揺らしたりして遊んでいた。

 翌日、マンションの管理会社が調べたところ、8人のうちの一人がこのマンションの14階に住んでおり、学校の友だち7人を連れてエレベーターで14階まで行き、そこから非常階段で一番上の階まで上り、そこから屋根に出たのだという。


これを見ただけでも、股間が縮みあがる
 そのマンションのエレベーターは電子カードを持つ住民しか乗れないシステムになっており、しかも住んでいる階でしか降りられないようになっている。それだけセキュリティ管理がしっかりしているマンションだということだが、最上階から屋根に登る出入口のほうは、鍵がしっかりかかってなかったらしい。

 新聞の取材を受けた男児の父親は「私たちも子どもの頃に屋根に上って遊んだものだが、農村の平屋だったからなあ。ここは30階以上あるから危険すぎる」と答えている。

 そもそも中国の人たちはルールより自分がやりたいことを優先する人が多い。そういう大人の姿を見て育った子どもたちがルールを軽視するのは、無理のないことといえるだろう。
(文=佐久間賢三) 

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