プーチンの極秘実験で誕生してしまった「グロすぎる魚」
プーチンの極秘実験で誕生してしまった「グロすぎる魚」! 突然変異の原因は落下したロケットの破片か!?
「ロケットの破片が川に落ち、核燃料が流出した影響で、シベリアの川魚がグロい“龍”に変わってしまった……!!」
今、カザフスタンでは、突如姿を現した2匹の龍の話題でもちきりだ。しかもこの龍、まったくカッコ良くない。それどころか、とにかくグロい見た目なのだという。では早速、その写真を見てみよう。
■頭に角が生えた突然変異のカワマス
……なんじゃこりゃ!? 頭に太い角が生えている――それぞれ2本と4本だ。2匹とも、頭のサイズは人間の手よりも大きい程度。乾いた状態でこのサイズなら、生存中はもっと大きかったかもしれない。
歯の数が妙に少ない気がするのは筆者だけだろうか? 2匹ともこんな隙っ歯で何を食べて暮らしてきたのか、まったく想像できない。プランクトンや小魚なら、歯の隙間から逃げてしまうだろうし……。
同国を流れるイルティシ川でこの奇妙な魚を釣ったのは、現地の釣りファンの男性だ。彼は興奮気味にこう話す。
「いつもの川釣りと比べてキャッチがもの凄かったから、これは大物だぞ! とワクワクしながら釣竿を引きまくったんだ。すると、水面から顔を出したのは変な龍。1匹は14キロもあって頭に角が2本生えていた。もう1匹は半分の7キロだけど、角の数は倍の4本。まあ、とにかくキモかったね」
この2匹はもともと「カウカマス」だったとの説が有力だが、グロく変わり果てた姿を見た地元住民たちは、「またイルティシ川か……」と憤りを隠せないという。どういうことか?
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