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日刊サイゾーより

【日刊サイゾーより】

 ロシアのモスクワ郊外で、12歳の少女が入浴中に感電死するという痛ましい事故が発生した。

 1月30日付の露紙「プラウダ」によると、夕食の支度をしていた少女の母親が、外出から帰ってきた娘のクセニアちゃんが浴室に入ったきり静かなのを不審に思って様子を見に行ったところ、頭が湯の中に沈んだ状態で息絶えている彼女を発見した。救急車を呼んだが、もはや手遅れだった。

 このとき、浴槽の湯にスマートフォンが浮かんでいる状態だったという。

 警察は、少女が充電器につないだ状態のスマートフォンで音楽を聴きながら入浴をしていたところ、スマートフォンが充電ケーブルごと水没したことが事故の原因とみている。ちなみに、ロシアの家庭用電源の電圧は240ボルトである(日本は100ボルト)。

 同国では、2016年にもモスクワで14歳少女が、同じく充電器に接続されたスマートフォンを浴室に持ち込み感電死するなど、同様の事故が続発している。

 同紙は、防水性の高いモデルが普及したことで、浴室にスマートフォンを持ち込むユーザーが増えているが、充電中のスマートフォンが水に触れることの危険性が理解されていないことを一連の事故の背景として指摘している。

 入浴中のスマホ感電死事故は、ロシアだけにとどまらない。昨年3月には英ロンドンで、32歳の男性が同様の事故で死亡。7月には米ニューメキシコ州で、14歳少女が浴室に充電中のスマートフォンを持ち込み、破損した充電コードに濡れた手で触れて感電死している。

 日本でもスマートフォンユーザーの低年齢化が進んでいるが、有害サイトの危険性同様、子どもたちに充電中のスマートフォンを浴室に持ち込むべきでないことも、しっかりと教えるべきだろう。

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