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画像は、「CrazyShit」より

 今月18日夜、米・アリゾナ州テンピの公道で配車サービス大手ウーバー(Uber)の自動運転試験車が歩行者をはねて死亡させる事故が発生した。歩行者は、自転車を押しながら、横断歩道のない場所を横断していたという。38マイル(約61km/h)で走行中のウーバー車は衝突するまで減速しなかったため、センサーが歩行者を感知できなかったと考えられている。また、ドライブレコーダーの映像が公開されたことによって、ウーバー車の運転席に座っていたオペレーターがよそ見をしていたことも判明。とはいえ、自動運転でなくとも事故は避けられなかったという見解もあり、責任の所在については今後一悶着ありそうだ。

 今回の事故を受けて、ウーバーはサンフランシスコなどで実施中の自動運転車の試験運行を中止。今後、自動運転車の公道走行を政府や自治体が規制したり、市民の間で自動運転車に対する不信感が強まったりする可能性がある。

 車の運転には、常に“想定外”が付きまとう。物陰から子どもが飛び出してくるかもしれないし、夜道に泥酔者が寝転がっているかもしれない。自動運転車がこうした“想定外”に対応できなければどうなるのだろうか? もしも自動運転車が暴走して人間を次々はねていったら……!? そんな恐ろしい未来を考える上で、リアルな交通事故動画が参考になるはずだ。

 海外動画サイト「CrazyShit」で公開されている交通事故動画では、いずれも人間が宙を舞っている。2人乗りのバイクに車が激突する映像では、車体は粉々に砕け散り、ライダーたちは万歳の格好で吹き飛ばされた。同じくバイク事故の瞬間を正面から捉えた映像でも、画面の右上をライダーがぶっ飛んでいった。横断歩道を渡っている女性も白い車に跳ね飛ばされ、クルクル回転しながら、弧を描いて右側の車線に落下。そこに黄色い車が……!

 ウーバーの事故のように、自動運転車のセンサーが正しく機能しないと、CrazyShitの動画と同様の事故が世界中で頻発するだろう。自動運転車を開発する企業は、人間が運転する自動車よりも自動運転車の方が安全だと主張するが、本当にそう言い切れるのだろうか? 人間が機械を過信したとき、大惨事が引き起こされるのかもしれない。
(文=標葉実則)

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