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庄司哲郎氏(撮影:編集部)

 庄司哲郎氏は、映画『ビー・バップ・ハイスクール』(1994年)をはじめ数々の映画やドラマに出演し、一世を風靡した俳優だ。危険な香りがするクールで端正な顔立ちが魅力の庄司氏だが、近年は画家としての活動がめざましく、数々の賞を受賞するなど才能を開花させている。さらに、UFOや異星人とも接触できる存在として、オカルト界にもその名を轟かせてきた。

 画家、俳優、そしてコンタクティーとして順風満帆な人生を送っていた庄司氏だが、思いもよらぬ事件が彼を襲った。2016年8月25日、覚醒剤取締法違反(所持)の容疑で逮捕されたのだ。さらに、庄司氏を金銭的に援助していたのが情報番組「とくダネ!」(フジテレビ系)でお馴染みの大物司会者・小倉智昭氏ではないかと『週刊文春』に報じられたことも世間を騒がせた。さまざまな憶測が飛び交う中、事の真相は未だに闇に埋もれたままだ。

 あれから2年――。庄司氏は、一貫して無罪を主張し続けており、現在は裁判のやり直しを目指して活動中だ(※)。「覚醒剤など一切手を出していないし、所持していた覚えもない」というのだ。この度、彼の人生を一変させてしまった“あの事件”の真相について、本人がトカナ編集部に直接明かしてくれた。独占インタビューは、庄司氏を支援し続けてきたUFO研究家・竹本良氏、庄司氏の婚約者・林泰子氏、映画監督・小路谷秀樹氏も同席のうえ進行した。

※ 庄司氏は無罪を訴えるために獄中で書き上げた手記を自身のホームページやフェイスブックに公開している。


【覚醒剤事件の概要】

 2016年8月25日、庄司氏は小倉氏やそのスタッフとお台場で昼食を楽しんだ。夕刻、庄司氏が都内の自宅マンションに帰宅すると、待ち構えていた複数の関東信越厚生局麻薬取締部(通称:マトリ)に取り囲まれ、そのまま家宅捜索が行われた。すると、自宅内から少量の覚醒剤が見つかる。庄司氏は否認するが、そのまま覚醒剤取締法違反(所持・使用)容疑で逮捕された。

 同年10月28日から翌年3月24日の判決まで、庄司氏は計6回の裁判に臨み、一貫して無罪を主張し続けたものの、結果的に懲役2年、執行猶予3年の有罪判決が下された。控訴も棄却されたという。


■手際の良すぎるマトリ、問答無用の逮捕

――まずは、逮捕当日の経緯を教えてください。

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