>  >  > 曲芸師が空中アクロバットで落下死する瞬間

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画像は、「LiveLeak」より

 米・フロリダ州タンパベイにて3月17日、カナダのエンターテインメント集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」の男性団員が公演中に死亡する事故が起きた。死亡したのは、空中曲芸師のヤン・アルノー氏(38)。彼が空中アクロバットの最中に高所から落下し、舞台に叩きつけられる瞬間を捉えた映像が、海外の動画共有サイト「LiveLeak」に公開されている。

 2人の曲芸師がロープにつかまってクルクル回転しながら、空中へと昇っていく。手を取り合っていた2人はその手を放し、振り子のように大きく左右に離れていった。そして、再び中央へと戻って来ようかという、まさにその時、画面左でロープにぶら下がっていたアルノー氏が落下。「ドンッ」という音を立てて舞台に激突し、体をバウンドさせた後、そのまま動かなくなった。騒然となる会場。観客席や舞台裏から、人々が一斉にアルノー氏へと駆け寄る。音楽が止まってアナウンスが流れたところで動画は終了している。

 この後、アルノー氏は搬送先の病院で死亡した。アルノー氏は劇団での活動歴が15年以上のベテラン団員。劇団の代表ダニエル・ラマー氏は、彼の死について「シルク・ドゥ・ソレイユの関係者全員が衝撃を受け悲しんでいる」と声明を発表した。この事故を受けて、18日に開催予定だった2公演は中止された。シルク・ドゥ・ソレイユでは、2013年に演者が落下して死亡し、2016年に技術者が昇降装置に挟まれて死亡している。アルノー氏は劇団史上3人目の事故死者となった。

 空中で行われる曲芸には、常に死の危険が付きまとう。ロシアでも今月、カルムイク共和国首都エリスタでの公演中に高所から落下したサーカス団員、アントン・マルティノフ氏(33)が入院先の病院で死亡した。英紙「The Daily Mail」によると、アントン氏は3週間前、兄弟で行っていた空中アクロバットショーの最中に20フィート(約6メートル)の高さから落下し、脊髄と頭部を損傷したという。彼の体を固定していたベルトが緩んだことが事故の原因とみられている。

 空中曲芸師たちは非日常の世界を華麗に演出し、観客たちの心を大いに揺さぶるのだ。そんな彼らの死は遺憾であるが、彼らが人々に与えた感動は永遠に風化しないだろう。
(文=標葉実則)

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コメント

2:匿名2018年4月11日 00:24 | 返信

>1
ニートは黙れ

1:匿名2018年4月 3日 04:26 | 返信

あの高さなら大丈夫

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