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 今月25日、米カリフォルニア州サクラメント郡の郊外に住むジョセフ・ジェイムズ・ディアンジェロ(72)が逮捕された。元警察官であるディアンジェロの逮捕容疑は殺人と暴行。この老人こそ1970~80年代に12人を殺害し、女性50人を強姦した連続殺人鬼「ゴールデンステートキラー」の正体であるというのだ! 驚愕のニュースに今、アメリカのメディアは大騒ぎになっている。

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ジョセフ・ジェイムズ・ディアンジェロ容疑者。画像は「Reuters」より引用


■40年越しに逮捕された凶悪犯

 この度、全米を震撼させた連続暴行・殺人事件の犯人としてついに逮捕に至ったディアンジェロだが、殺人容疑で起訴されたのは、1978年にサクラメント郡で発生した新婚夫婦の殺害事件だ。現場に残っていたDNAがディアンジェロのものと一致したという。現在、警察は余罪についても捜査中で、1976~1986年に起きた175件もの事件にディアンジェロが関わっているとみている。

 1970年代、ディアンジェロは警察官として働いていたが、1979年に小売店でハンマーなどを盗んだとして解雇された過去を持つ。地元の記者Pedro Rivera氏(@PedroRiveraTV)によると、ディアンジェロは郊外の平屋建ての家に住む、ごく普通の定年退職者だったという。だが、自宅のフェンスに近づきすぎると叫び声をあげて警告を発するなど、近所の住民からは少し変わった男だと目されていたそうだ。


■ゴールデンステートキラーとは

 前述の通り、ディアンジェロは1970~80年代にカリフォルニア州を恐怖に陥れた「ゴールデンステートキラー」だと考えられている。強盗からはじまった犯行は、暴行や強姦、そして殺人へとエスカレートし、少なくとも総勢50人の女性をレイプ、12人を殺害した超凶悪犯だ。被害者を含めて目撃者は多かったものの、これまで逮捕されることはなかった。ゴールデンステートキラー以外にも「オリジナルナイトストーカー」「イーストエリアの強姦魔」など数々の異名をとり全米で恐れられた。

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画像は「Wikipedia」より引用

 ゴールデンステートキラーが犯罪者として活動を始めたのは1974年とみられている。当時は、カリフォルニア州トゥーレアリ郡バイセイリアで100件もの住居侵入や窃盗、盗撮などを繰り返して「バイセイリアの漁り屋(Visalia Ransacker)」と呼ばれていた。そして1975年に侵入した家で住人の男性に見つかり、この男性を射殺した後に姿を消した。なお、この時期ディアンジェロはバイセイリア近郊のエクセターで警官として働いていたことがわかっている。

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