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【日本奇習紀行シリーズ】 東北地方

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画像は「Thinkstock」より引用

 昔から「芸は身を助く」とはよく言ったもので、いわゆる“特技”と呼ばれるものの中には、日頃の生活の中ではほとんど役に立たなかったとしても、ある特定のシチュエーションでのみ、思わぬ効果をもたらすものがあるものだ。かつて、東北地方のとある山間部の地域で行われていたという“男女の逢引”においては、まさにそうした“特技”が、その成否を決める上で、極めて重要な役割を果たしてきたのだという。


「……うんうん、そうだよ、このあたりじゃね、今はそんなことないだろうけれども、昔は指笛ができないことにはお話にならんものでね。私らなんかの世代までは、子どもの頃からそりゃあ、一生懸命練習したものだよ」


 自身が今なお暮らす東北のとある地域で、「絶対に必要不可欠な技能」として求められていたという「指笛」についてそう語るのは、現在も自ら猟銃を携えて山へと分け入り、鹿やイノシシといった野生動物たちを捕らえては、ジビエ料理をウリにしている首都圏の飲食店にその肉を販売することで生計を立てているという、杉山親茂さん(仮名・86)。杉山さんの話によると、その大半が傾斜地で、近隣の集落との連絡手段が限られていたという当地においては、猟師である杉山さんはもちろんのこと、村人のすべてが、「指笛」を頼りに意思の疎通を行っていたという。


「自分らみたいに山に入る人間はもちろんそうだけれども、男も女も、年寄りも子どもも、ここいらじゃみんな指笛で連絡するからね。だから当然、男女の色恋もさ、指笛ができなきゃお話にならない。逆に指笛が上手ければね、多少容姿が醜くても、それこそ農家の三男坊や四男坊なんかでも、女にモテたもんだよ(苦笑)」


 基本的にその場にいる者同士の意思の疎通以外は、すべて「指笛」で行っていたという当地の人々。そのため、デート相手を見つける場合も、恋人との逢引に際しても、すべて指笛による連絡が必要不可欠。実際、当の杉山さん自身も、こうした「指笛」を使ったコミュニケーションで女性を見つけ、彼女との逢引を続けた結果、晴れて結婚することができたのだという。

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コメント

2:ブラジル産大麻 乾燥 部屋 フェリーチェA2018年5月 4日 04:14 | 返信

大ウソ八百の記事オッツ
何の意味も成さない ホラ吹き記事だぜ
もう病んでるとしか感じられないよ
痛々しいな

1:匿名2018年5月 3日 21:11 | 返信

東北在住で仕事で東北各地に毎日赴いているけど、そんな話聞いた事すらない。

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