米フェニックスで「紫ビームと高速移動UFO」の目撃相次ぐ異常事態! HAARPか、ニビル急接近か、ケムトレイルか… 大激論に発展中!
■“ニビル”の地球接近を知らせる前兆なのか
『UFO調査マニュアル』の著者であるUFO研究家のナイジェル・ワトソン氏もまた「HAARPは現在の気象に影響を及ぼしている」と考えているが、決して人口削減などの目的で使われているわけではないと指摘している。
「人工降雨などの気象改変技術は確かに存在します。そして、今もなお研究が進行中であると私は確信しています。もしハリケーンの進路を変えることができれば、気象改変技術は数千人の命を救う技術になります」(ナイジェル・ワトソン氏)
ビジネス情報メディア「IBTimes」によれば、YouTubeユーザーのレベッカ・モンドルフ氏は、今回の紫ビームとUFOはあの“ニビル”の地球接近を知らせる前兆ではないかと指摘している。
「私は専門家ではないけれども、これが意味するのはプラネットX(ニビル)惑星系の存在です。この惑星系には、おそらく7つの惑星と褐色矮星と数多くの衛星があります。ニビルは3600年に一度、スリングショット軌道で太陽系に突入しますが、今まさに接近中です。そしてニビルには、アヌンナキが生息しています」(レベッカ・モンドルフ氏)
モンドルフ氏によれば今、3600年に一度のニビル接近が間近に迫っていることになる。とすれば今後、ますますこうした現象が各地で増えてくるのであろうか。引き続き関連する続報をチェックしていきたい。
(文=仲田しんじ)
参考:「Daily Mail」、「IBTimes」、ほか
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