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 市民の草の根運動が、CIAの秘密文章を暴き出した! 冷戦時の記録に残る、アメリカ政権中枢のUFOへの関心――。

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イメージ画像:「Thinkstock」より

■不発に終わった情報公開

 昨年10月、アメリカのトランプ大統領がTwitterにて予告したケネディ大統領暗殺に関する情報公開は、各国のメディアにある意味衝撃を与えた。テキサス州ダラスを訪問中、凶弾に倒れた新進気鋭の大統領の死については、その背景についてさまざまな臆測が飛び交いながらも、長らく謎のままとされてきた。

 アメリカ史上4度目となる大統領暗殺を企図した者は誰なのか? 政権の圧力に反発したマフィアか、敵対国の混乱を狙ったソ連の諜報機関か、はたまた影の支配力の維持を図った連邦捜査局(FBI)のジョン・エドガー・フーヴァー長官か……。

 といった無数の可能性の中から、現場の捜査官たちは、疑いもなく事の真相を導き出していたはずである。

 来る情報公開について、世間は固唾をのんで見守ったが、最終的に開示された資料は、従来の見解を覆すことのない一部のものに限られていた。重要性の高い資料は、たとえ事件から半世紀を過ぎてもなお、日の光に浴することを許されなかったのだ。

 この一連の出来事からは、アメリカと言う国家が、情報という資源に高い価値を認め、強固に管理している事実がうかがえる。世界随一の超大国を運営し、維持するというのは並大抵のことではない。したがって、その過程では並大抵でない秘密も生じることとなる。

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