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【衝撃】スピリチュアルな体験に関わる脳の領域を発見! スピ体験をした27人を脳分析、精神世界の解明へ!? 最新研究の画像1
画像は「Thinkstock」より引用

 日常の意識を超えた神秘的経験は古今東西あらゆる形で報告されている。たとえば、ドイツの神秘宗教家マイスター・エックハルトが「神との合一」と呼び、曹洞宗の開祖・道元が「身心脱落」と呼んだ状態もこれにあたるだろう。だが、この2人のように宗教に熱心でない人々、時には神秘的体験を全く信じていない人々にさえも、何の前触れもなく超越的体験が訪れることがある。神秘的体験が宗教と無関係だとしたら、その源泉はどこにあるのだろうか?

 科学ニュース「Science Alert」(6月4日付)によると、それは人間の脳かもしれないという。なんと、米イエール大学の神経学者マーク・ポテンザ教授らが、英オックスフォード大学出版局の学術誌「Cerebral Cortex」に掲載した論文で、神秘的体験に関係する脳の部位を特定したと発表したのだ!

「あらゆる文化や時代で、さまざまなスピリチュアル的経験が報告されています。しかし、この経験の神経学的メカニズムについてはほとんど分かっていません」(ポテンザ教授)

【衝撃】スピリチュアルな体験に関わる脳の領域を発見! スピ体験をした27人を脳分析、精神世界の解明へ!? 最新研究の画像2
画像は「Cerebral Cortex」より引用

 ポテンザ教授のチームは、神秘的体験をしたことがある27人の健康な若者にインタビューを行い、超越的存在を感じた時の状況を話してもらった。そして、インタビューから一週間後、今度は被験者らにfMRIに入ってもらい、脳の状態をモニターしながら、インタビューで語った超越的体験の内容を朗読する女性の声を聞かせた。この実験の目的は超越的経験や強大な存在を感じた時の状況を思い出してもらうことだったという。

「スピリチュアル的状態とは、感覚を通して、自分より大きな何か、一者、あるいは、エネルギーとして感じられる強い力、強大な力、神、神的な存在、超越的存在や意識と繋がる状態のことを言います」(ポテンザ教授)

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コメント

1:匿名2018年6月 8日 21:04 | 返信

意識が脳の産物なら、自己を司る脳の活動が減少すれば神秘体験どころか意識の混濁につながるんじゃないの?おかしいな?

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