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加藤宏和

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画像は、『52nd Single「Teacher Teacher」初回限定盤 Single, CD+DVD, Limited 』(キングレコード)

 今年もAKBグループの選抜総選挙の季節がやってきた。10回目となる今回は「世界選抜総選挙」と題し、6月16日にナゴヤドームで開催。タイ・バンコクの「BNK48」、台湾・台北の「TPE48」を加えた史上最多の339人が出馬する。しかし、昨年に史上初の3連覇を果たした指原莉乃、2014年女王で昨年は2位だった渡辺麻友が今回は不出馬。年々、見どころが減っているような気がする。

 そんな「AKB総選挙」では、これまで数々の名言・珍言が生まれている。これを機会に振り返ってみよう。

■大島優子「背中を押してくださいとは言いません。ついてきてください」
「第2回AKB48選抜総選挙」でのスピーチ。常に2番手だった大島が、“絶対エース”の前田を破り、初めてセンターを勝ち取った瞬間だった。第1回で漏らした「背中を押してください」というコメントから殻を破り、自らを奮い立たせるような一言である。総選挙の黎明期だったこの時期。第1回から第4回までの選抜総選挙は、実質、前田敦子と大島優子の一騎打ちとなっていた。

■前田敦子「私のことは嫌いでも、AKBは嫌いにならないでください!」
 第3回で1位になった前田はこのセリフを泣き叫ぶように訴えた。ファンでなくても覚えている人は多いだろう。キンタロー。がマネをしていたことでも知られている。前田は運営側からゴリ押しされたメンバーだという認識が一部ファンから生まれていた。このことが引き金になり、前田の感情を引き出したという説が有力。とにかく、このセリフが総選挙の知名度を一気に押し上げたのは間違いない。

■篠田麻里子「潰すつもりで来てください」
 前述の2強の間に入り、2位に滑り込んだ「第4回AKB48選抜総選挙」での篠田のスピーチ。このころ、すでに前田は卒業を発表しており、初期からAKBを支えてきた著名メンバーがベスト10を固めていた。世代交代が謳われていたが、当時、最年長メンバーの篠田は「後輩に席を譲れという方もいるかもしれません。でも、譲らないと上がれないメンバーはAKBでは勝てない」と説いていた。このときに初めて地上波で生中継され、総選挙は成熟期を迎える。

■大島優子「涙の1つもでない。お腹をかかえて笑ってしまう総選挙は初めてです」
「第5回選抜総選挙」で2位になったときの大島のスピーチ。この時点で指原莉乃が初めて1位となったことが判明した瞬間だった。ヘタレキャラでバラエティ番組での活躍が目覚ましかった指原は、前年、スキャンダルを理由にAKB48からHKT48へ移籍。大島は「(指原センターの)新しいAKBになることがすごくわくわくしています。どんなコミカルグループになるのか…」と冗談混じりにエールを送っていた。この時期が総選挙の過渡期だったような気がした。

■松村香織「なんか…トイレに行くひとが多いんですけど。テレビのチャンネルも変えないでください。去年までハゲてたんですが治りました」
 第7回総選挙でのSKE48・松村香織のスピーチ。キャバクラ嬢から転身してSKEオーディションに合格した松村は、5年半もの間、研究生を務めあげた異色の苦労人だ。Google+などで話題作りに勤しみ、着実に知名度を上げ、この時に初めて選抜入りを果たした。もしかしたら指原の後を継ぐ存在になるかもしれない。

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コメント

1:匿名2018年6月 9日 08:07 | 返信

AKBなんか知らない視聴者が 一番ビックリした放送事故は
紅白で卒業宣言だ

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