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画像は、「LiveLeak」より

 5歳児が両親から虐待を受けて死亡した目黒虐待死事件をきっかけに、親子関係の在り方に関する議論が巻き起こっている。近年は児童虐待のケースが目立つが、一方で親子心中事件も後を絶たない。埼玉県ときがわ町の住宅で今年5月、小学3年の長女(当時8歳)を含む一家3人の遺体が発見された。練炭を使った心中だったと見られる。

 一方、インドネシアでも、世にも恐ろしい“呪われた親子心中”事件が起こった。その決定的瞬間を収めた動画が海外の動画サイト「LiveLeak」などで公開され、英紙「The Daily Mail」などにも取り上げられて話題となっている。

 動画には、同国スラウェシ島で営まれた葬儀の様子が収められている。男性たちが大きな棺を高床式の葬儀小屋へと運んでいる。そのとき突然、小屋にかかっていた梯子が外れ、男性たちが地面に落ちていく。棺も一緒に落下して、何人かはその下敷きになってしまった。

 地元警察によると、棺に収められていたのは女性の遺体で、彼女の息子であるセイメン・コンドルラさん(40)が棺の直撃を受けて死亡したという。セイメンさんの遺体は母親の遺体と一緒に安置された。小屋にかかっていた梯子が適切に補強されていなかったため事故につながったと考えられている。

 それにしても、母親が息子を“道連れ”にしたかのようなような事故はホラー以外の何物でもない。インドネシアでは、現在も各地で呪術が生き残っており、たくさんの幽霊話も人々に語り継がれている。その背景には、伝統的なアニミズム信仰や祖先信仰などに加えて、女性の地位が低いというジェンダー問題も横たわっているようだ。

 というのも、インドネシアの幽霊話では、女性の幽霊が強力な存在として描かれることが多い。たとえば、「ランクシャ」と呼ばれる吸血鬼は、出産時に死亡した母親や赤子を死産した母親の魂から生まれるといわれる。こうした伝承について、文化人類学者のアミール・ムハンマド氏は「私たちが信じる幽霊は、ジェンダーや自然環境、人種などに対する私たちの態度を示しています」と分析する。他にも、インドネシアで語られる女性の幽霊の多くは、男女の不平等や女性に対する性暴力を象徴しているという見解もある。

 社会の歪みが迷信となって蔓延するインドネシアでは、母親の棺が息子を死に至らしめた事件も、新たな幽霊話として人々に浸透していくのかもしれない。
(文=標葉実則)

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コメント

4:匿名2018年6月25日 18:07 | 返信

公用車をタダで乗り回し、国民の税金を盗み(決してバレないように)、一般市民から車の乗り方が悪いといちゃもんをつけ金をせびるような真似をするからこういうことになるのである!いやこれではまだ足りないかもしれないな!

3:匿名2018年6月24日 21:48 | 返信

道連れにしようと呪ったのか

2:匿名2018年6月23日 11:13 | 返信

ポッカ◯ットには棺桶の中が息子で棺桶直撃が父親ってなってたような

1:イーサン2018年6月22日 22:55 | 返信

いけてない


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